あぶりだし

あぶりだしとは
　1）詰将棋での、詰め上がり図が文字や記号などの形になるもののことのたとえ。
　2）蜜柑汁などの液体で文字や絵を紙などに書いて、それに熱を加えてあぶることで文字や絵を浮き出す。

ここでは2）について述べている。

○あぶりだし（焙り出し、炙り出し）について

主に蜜柑などの果物や野菜などを絞った汁や、砂糖水を使って描く。ちなみにケフィア等は駄目だと思う。
紙は普通の紙でもチラシの裏でもよい。好きな文字や絵を描いて、ガスコンロや蝋燭の炎で炙り出せば
見えなかった絵や文字が浮かび上がってくるという原理である。
年賀状や理科の実験などでご存知の方もいるかと思われます。

○諸注意

炎を用いるので火傷しないこと。そして何よりも重要なことは
この画面を直接炙っちゃ駄目だよｗ！！。
文字が浮かぶどころか、悲惨な状況に・・・・（注意：この記事はネタが含まれています）