きのこたけのこ戦争とは、明治製菓が生み出してしまった日本国最大級の内戦である。
1980 年頃(文献では 1979年) から始まったこの戦争は、2009年現在も続いており未だに収束する気配が無い。またどちらの派閥も互いに相手を認めようとする気配が無く、これまでに話し合いがもたれた形跡もない。
かつて、売り上げを競うという最大級の戦争が何回か行われたが、そこは日本国、この戦争において死者は記録されていないが、血が流れた事は多数ある。(※もっぱら鼻からだが)
事態を重く見た明治製菓がすぎのこ村という村を作って調停を行ったが、それぞれの派閥によってつぶされてしまった。現在では廃村となっているが数年に一度復活するという妖怪の村になっている。
なお、一般の会社ではお茶菓子程度に愛されるお菓子だが、明治製菓の社内ではきのこ派、たけのこ派のどちらにいるかによって社内の出世が決まるほど深刻化している。
このお菓子を作ってしまった開発陣は「我々は、子供に愛されるお菓子を作るはずだったのに、終わらない戦争を起こしてしまった」と日々苦悩している(らしい)
200x年、たけのこの里の住民は増えすぎた人口を分散させるべく近くの山を開拓し始めるその名も・・・
「たけのこの里分散化計画」
それは「たけのこの里」が「たけのこ村」に改名しないための唯一の方法であった。
しかし、この方法は近くの山を切り開き、たけのこを植え里を開拓する方法だったため、山に住んでいたきのこの山の住民はこの方法に断固反対。きのこの山の住民は、「山を切り開かれてはきのこの育つ環境が無くなってしまう、やっと普及し始めたのに・・・」と、長老を初め落胆の様子を隠せなかった。
そんな中、一人の少女が立ち上がる・・・。自分たちの山を守るためそして売り上げを確保するため彼女は、たけのこの里に挑むのであった。
監督:ポッキー・チョコ・ダイスキー
助監督:ガーナ・オイシイ・ガーナ
脚本:チェルシー・ミルキー・ママノアジ
映像:カール・カミノケモ・カール
音響:ショパン・ローズ・ストロベリー / ショパン・ノワゼット・プラリネ
すぎのこ村が戦火に巻き込まれついに、戦争は最終局面を迎える。双方の一騎打ちとなり果たして勝つのはどちらか・・・
そして、 「きのこの山」 「たけのこの里」 その運命やいかに・・・。
劇場版「きのこ vs たけのこ」 2525年ロードショー!(だといいなぁ)
ニコニコ大百科の各記事の掲示板でもひそかに戦争が繰り広げられ、各勢力にお絵カキコ絵師が参入を開始。さらなる血みどろ(※もっぱら鼻から)の激戦が繰り広げられるのではないかと危惧されている。
みんな仲良く!
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※量が多いためきのこの山のお絵カキコとたけのこの里のお絵カキコにまとめてあります。
※編集者注:構成やもろもろの都合で上下に振り分けられているが、左や右にあるからといって優位とかそういうことは全くないので注意されたい
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最終更新:2025/12/07(日) 07:00
最終更新:2025/12/07(日) 07:00
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