こなたんファンタジー 単語


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コナタンファンタジー

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こなたんファンタジーとは、らき☆すたのキャラクターでファイナルファンタジーIVのストーリーをなぞるらきすた架空戦記シリーズの一つである。

第六話までは動画のタイトルが固定されていなかったが、第七話以降「こなたんファンタジー」に固定された。

概要

ストーリーのベースは FF4 そのまま。ドット絵やデータの差し替えなどといったプログラムそのものに手を加えた改造は少なく、画像の貼り付けや動画・効果音の切り貼りによる独自の展開や演出がメインとなっている。

うp主の独自のイラストや適度にアレンジされたストーリーで人気を博していたが、うp主に思わぬイベントが発生した。なんと第十話後編で、うp主が差し押さえの危機にあり、借金返済中であることが判明。人生の大ピンチに誰もが打ち切りを予想する中、2008年9月22日に最新作第十一話が公約通りに公開された。多くの視聴者がこの事実に感動し、作品の冒頭にありがとう弾幕が確認されている。なお、うp主は現在就活中とのこと。ガンガレ!

作品としては、まず一話の構成が前後編あわせて50分前後というボリューム、らき☆すた的なネタのブレンド(ややジョジョ成分が強く、SDガンダム、ダイ大などの独自ネタ)、明らかにプロの犯行とみられる異常な作画力などが特徴である。

L5とは症状が異なるが、中毒性が高く、視聴者から絵師が出現したり、主題歌製作者がでたりしている。コメ職人にもツッコミ役、弾幕役などの他に、次回予告役、いいですとも役など他の動画で見られないタイプが存在する。

また、タグが非常にカオスであり、過去に数度の粛清が行われているにもかかわらず統一されないようだ。

 FF×らき☆すたの試み

2008年10月13日にFFⅥ×らき☆すたが試験的にうpされた。同年10月27日に完成版vol.1がうpされている。ロックにこなた、ティナにみなみを起用し、独自のシナリオが展開される模様。なお、ROMについて大きな改造は施されていない。

その他のシリーズでは、現在のところうpは確認されていない。(ソースは、当社監視担当社員による)

 

関連動画

記念すべき第一作はコチラ。

最新作(2008 9.22 MON)

こなたんファンタジー主題歌

絵師による支援

 

あらすじ

バロン帝国が誇る精鋭飛空挺団「赤い翼」の隊長として、こなたが登場!ミシディアで風のクリスタルを奪った後、バロン国王にこの世界の真実を問うが、なぜか不信感を持っていると勘違いされ、ミストの村へいくハメに…。竜騎士長かがみとお互いの思いを確認し、ミストへ向かうが、つかさの放った「なっとくいかねー召喚獣」により離ればなれとなる。

疲労しきったつかさを連れ、砂漠を越えると賢者ななこと再会。タコわさを始末してダムシアンへ行く途中、爆撃のためあやのを失う。逆上したななこは、諸悪の根源であるゴルベーザを倒すため、別行動をとる。一方、こなたは熱暴走で倒れたみwakiを救うため、ダムシアン王子?ひよりとともにアントリオンを撃破。砂漠の光を手にいれ、みwakiを正常なオペレーションに戻すことに成功。

みwakiは、まずクリスタルを守る必要性があることを主張し、ホブスの山を越えてファブールへ行くべきと主張。入口の氷壁を覚醒したつかさが撃破し、山頂付近でモンク僧長パティと再会。マザーボムとの戦闘に勝利する。マザーボムを撃破したのもつかの間、ファブールに大量のバロン軍が侵攻し、ひより、パティと力を合わせて対抗するも、裏切りの竜騎士かがみの圧倒的戦闘力の前に敗北。風のクリスタルとみwakiを奪われてしまう。

一行は、船でバロンに攻め込み、クリスタルの奪還とみwakiの保護を約束するが、航海途中でシルドラリヴァイアサンに遭遇。パティとひより、こなたは吹っ飛ばされ、つかさは飲み込まれてしまう。こなたはミシディアの海岸線で意識を取り戻し、ミシディア長老あきらに今後の人生を相談する。すると東の試練の山でパラディンになってこいとのお達し。たまたまあきらと一緒だった黒魔道師ゆたかと白魔道師みなみと共に試練の山へ向かう。山頂へ向かう途中、迷子の賢者ななこの保護に成功。

試練の山山頂でゴルベーザ四天王のひとり「土のスカルミリョーネ」ことアニメイト店員1号と対決。ゆたかとみなみの愛の奇跡で辛くも勝利し、クラスチェンジの準備が整った。こなたは「きれいなこなた」へと変身するが、これは本当の自分じゃないと悟り、闇の力と共生することを選択。暗黒騎士、聖騎士パラディンの力を併せ持つ神騎士スペリオルへとクラスチェンジ。また賢者ななこも「若さ」を取り戻し、絶対的な戦闘力を獲得。バロンへ向かう運びとなる。

乙女ロードを通り、バロンへ到達した後、ガチムチをエサに裏切ったモンク僧長パティの根性をたたきなおし、大人への階段を登らせた後、キングクリムゾン的空間跳躍を用いてバロン城へ侵入。いつの間にか消去されたベイガンをよそにバロン王に化けた四天王「水のカイナッツォ」ことアニメイト店員2号と戦闘。切れたななこの究極魔法であっさりと勝利するが、凱旋途中でカイナッツォの呪いのためゆたか、みなみを失う。

技師ゆいが完成させた飛空挺エンタ-サプライズで敵の本拠地に攻め込む途中、かがみの脅迫でトロイアに土のクリスタルを取りに行くこととなる。トロイアでは神官長ゆかり(ただし見た目はゆゆこ)と神官みょんに出会い、ダークエルフの撃破を命じられる。また行方不明だったダムシアン王子ひよりと再会。ひよりのアレを手にいれ、磁力の洞窟へと向かう。内部では力が奪われる構造となっており、賢者ななこの酷使無双で突破するも、不適切なダークエルフを違反通報できず、53万の戦闘力の前に全滅。しかし、ひよりのアレがヤツを追い詰め、力を取り戻した4人はついにダークエルフを撃破。

トロイアにクリスタルの奪還を報告し喜びあうのもつかの間、かがみの声で、天空にあるゾットの塔へと向かうことになる。無事に帰って来てほしいと祈るゆかり、みょんであったが…

主要キャラ

セシル=ハーヴィ ⇒ 泉こなた
第一話より出演。バロン帝国が誇る精鋭飛空挺団「赤い翼」の隊長であったが、ひょんなことから冒険の旅へ巻き込まれる。ネガティブなオタクだった彼女は、かがみや仲間たちとの出会い、別れを通じて成長していく。試練の山でクラスチェンジに成功し、スペリオルとなり、さらに成長を続けている。しかし、その自立がかがみにとっては疎ましくもあり、複雑な恋愛模様を描いている。
カイン=ハイウィンド ⇒ 柊かがみ
第一話より出演。バロンの竜騎士長。こなたと共に元の世界へ戻ることを決意するが、こなたへの愛情を利用され、ゴルベーザの手先となる。自立心は強いが、こなたへの独占欲も強く、みwakiに危険発言を繰り返していた。ゴルベーザの洗脳でついに感情が爆発し、精神が崩壊。ヤンデルに堕ちる。戦闘力は極めて高く、暗黒騎士だったこなたを圧倒した。
ローザ=ファレル ⇒ 高良みゆき
第一話より出演。異常なプロポーションとセクスィーポーズで青少年の健全な成長を阻むバロンの白魔道師。生粋の優しさを秘めており、暴言の目立つかがみに(エロい)フォローを入れたり、つかさの覚醒を促したり、まさに司令塔と呼ぶにふさわしい人物。現在はゴルベーザに囚われており、その安否が気遣われている。なお作中の「みwaki」とは、とらわれのみwikiが腋をさらしていたことに由来するコードネームである。
 リディア ⇒ 柊つかさ
第二話より出演。ミストの村に住む幼い召喚師。育てのお姉さんはモブであり、らき☆すた中の家族関係とは無縁である。戦闘力は皆無に近いが、潜在能力は高く、第二話で地形を変化させるほどの力を見せた。やればできる子と言われている。第七話でリヴァイアサンに襲われ、食われてしまった。現在どこにいるのかは…賢明な諸君ならもう知っているはずだ。
エドワード=ジェラルダイン ⇒ 不明(日下部みさお説あり)
配役はまだ不明。ちなみに忍者エッジの本名である。wikiで述べられていないが、NTT出版のSFCFF4の設定資料集では、エッジは3世だか4世だか7世だった気がする。
テラ ⇒ 黒井ななこ
第三話より出演。若さを失った賢者として設定されているが、生徒への思いはホンモノ。第四話であやのを失い、ゴルベーザを倒すために単独行動に走るが、迷子になり、試練の山で再開。山頂で若さを取り戻し、現在のパーティー内で最強の戦闘力を誇る。ゴルベーザ打倒を目指しているが…。
ギルバート=クリス=フォン=ミューア ⇒ 田村ひより
第三話より出演。いわれのない暴力をななこから受け、アリジゴクのエサにされ、悪霊に取り付かれ、リヴァイアサンに吹っ飛ばされ、愛用のペンを奪われるという、なんとも悲しい人物。現在はトロイアで療養中。病院はまだ逃げていない。
ヤン=ファン=ライデン ⇒ パトリシア・マーティン
第五話より出演。ガチムチ、BLを愛する背徳的な修道僧。戦闘力は高く、スーパーイナズマキックやゲシュペンストキックでパーティーを壊滅に追い込んだ。なぜか妻がいる。現在はこなたのパーティーで活躍中。
パロム ⇒ 小早川ゆたか
ミシディアであきらにつき従う黒魔道師。体力が低いが、それを補うだけの魔法力を秘めている。また、みなみとの同時詠唱により、その魔法力は数百倍まで跳ね上がると言われている。バロン城から帰還する際にカイナッツォの呪いからこなたたちを救うため石化。命を落とす。
ポロム ⇒ 岩崎みなみ
ゆたかとともにあきらにつき従う白魔道師。優先してゆたかを救うAIが搭載されている。ゆたかとの同時詠唱は脅威。バロン城でゆたかと共に命を落とす。 
シド=ポレンディーナ ⇒ 成実ゆい
バロンの飛空挺技師。最新鋭飛空挺エンターサプライズ開発者。戦闘力は完全に未知数。ひくうていというコマンドを持っているが、たしかSFCでは没スキルだったはず…。原作と同じく、乗物に乗ると性格が変化する。
フースーヤ ⇒ 不明
月の民。誰になるか全く不明。

ゴルベーザ陣営

ゴルベーザ ⇒ 不明(泉そうじろう説あり)
現在の赤い翼隊長にして、諸悪の根源。デカイ頭と原作以上の洗脳スキルで、らき☆すた陣営に迫る恐ろしい敵である。かがみを洗脳し、あやのを葬り、みwakiを脱がした張本人。原作では本名セオドールといい、セシルの実の兄であった。次回で初対決となる予定である。
土のスカルミリョーネ ⇒アニメイト店員A
ゴルベーザが試練の山におくり込んだ「同人死の水先案内人」。自らも腐っており、オタクに対して絶対的耐性を持っていた。しかし、百合の力の前に愛を教えられ、敗北。見せ場は特になし。
水のカイナッツォ ⇒ アニメイト店員B
バロン王になり変っていた毒舌オタク。ななことの掛け合いで逆鱗に触れ、究極魔法を食らい、一撃で昇天した。しかし、すさまじい呪いでゆたかとみなみを道連れにした。原作と異なり、スカルミリョーネと仲がいい。
その他、配役不明の敵キャラ
メーガス三姉妹(ドグ、マグ、ラグ)、ルゲイエ博士、バルナバ、バルバリシア、ルビカンテ、ゼムス、ゼロムス、カルコブリーナ、etc…

その他のキャラ

アンナ ⇒ 峰岸あやの
ダムシアン到着直後、赤い翼の爆撃で命を落とす。「あ~あ、私は所詮、背景だったかぁ」と某朝倉を彷彿とさせる名言を残す。またでてきそうで怖い。
ミンウ長老 ⇒ 小神あきら
ミシディアの長老。ある意味「すべてを知る者」。ゆたかとみなみを止めようとしたりすることから判断して、原作よりかなり白い人物に見せているのは実はワナか?伝説の剣に書かれている文章が読めなかったり、フラグ的に問題のあるキャラ。
クルーヤ ⇒ 泉かなた
試練の山でこなたに語りかけた人物と思われる。それ以上はネタバレとなるため、黙秘します。
配役が決まっていないキャラ
ドワーフ王ジオット、ルカ、鍛冶屋ククロ、天文学者コリオ、ハミングウェイ、セシリア、リヴァイアサン、バハムート、本物のバロン王、アスラ
らき☆すたで残っているキャスト
日下部みさお、
八坂こう、永森やまと、
桜庭ひかる、天原ふゆき、
泉そうじろう
岩崎みなみの母
柊ただお、柊みき、柊いのり、柊まつり、
宮河ひなた、宮河ひかげ、
中谷(あっちゃん、くるっち)、大原(まーちん)、音無(りんこ、りんちゃん)、
チェリー、にゃもー、
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