どうあがいてもマミさん

どうあがいてもマミさんとは、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物「巴マミ」の二次創作作品における待遇である。

概要

このタグが付いたマミさんの扱いは総じて酷い事が多い。

以下、本編3話以降　および10話以降のネタバレが含まれますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

本編1～3話での頼れるお姉さんや魔法少女の先輩としての存在感、かっこいい戦闘シーン、壮絶な最期と
概ね巴マミのイメージは良い傾向であった。
一部でマミるという言葉ができ、その最期のインパクトは彼女といえばこのシーンというほどまでに浸透したが・・・。

 

 

しかし、その後一切亡くなった人としてしか語られなかったマミさんの本編復活が来た！

 

本編10話にて、ほむらの秘密が語られその際、別時間軸での巴マミが登場する。

ここでのマミさんも頼れる先輩、素敵なお姉さんであったが、
どの世界であってもマミさんの生存は無く、最後の戦闘までの死亡がほぼ確定。
さらに魔法少女の真実を明かされるとあっさり精神崩壊してしまうというメンタル最弱な面が露呈する。
皆を道連れに魔法少女という存在を消してしまおうとしたマミさんはソウルジェムを砕かれる。

これらの素材や要素が追加されたことにより、「かっこいいマミさん」から
さやかに続く「死体役」「精神崩壊役」としての地位を確立し始めている。

関連動画

主にギャグ☆マギカ日和での取り扱いが多いが他のMAD等でも増えてくると予想される。

　

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関連項目

• 安定のさやか
• マミる