はちゅね宇宙航空研究開発機構(HAXA)とは (ハチュネウチュウコウクウケンキュウカイハツキコウとは) [単語記事]

2009年5月15日、正式名称が決定。

→ ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクトSOMESAT

はちゅね宇宙航空研究開発機構（Hachune Aerospace eXploration Agency, HAXA）とは、超電磁Pによるはちゅねミクを宇宙へ送ろうというプロジェクトの仮称。別名「みくみく衛星プロジェクト」。動画としてのシリーズタイトルは「はちゅね初！宇宙へ」である。

2009年5月15日より、本プロジェクトの正式名称は「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT」となった。

下記は、正式名称が決定された2009年5月15日以前の活動についての記述である。

2009年5月15日以降の活動については、「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT」の記事を参照して頂きたい。

概要

自製ロケットにマイクロはちゅねを搭載し、宇宙空間でネギを振る映像を撮影しようというプロジェクト。ニコニコ技術部史上屈指のロマン溢れた壮大な目標である。

動画4回目にして、ついに無重力化（厳密には全方向0.02G程度の微小重力）でのネギ振りに成功。今後に期待がかかる。

現在BGMには主に野尻抱介原作のアニメ「ロケットガール」OP曲である「RISE」やジミーサムPの「Escape」が、テーマ曲にはトラック1として「ニコ技テーマソング」2番が採用されている。「オープニングとか，ロケットのデザインとか，実験ネタとか，もう色々募集中 _o_」とのこと。

名称は「宇宙航空研究開発機構（JAXA）」の、動画シリーズタイトルはTBSの特別番組「日本人初！宇宙へ」（1990）のパロディ。