ゆくM@SくるM@Sとは、2014年から年末に放送される、ガールズ・制作陣・プロデューサー達の記憶の混濁を整理をするための番組である。
アイドル・アニメ・ゲームコンテンツとしてはあり得ない量のイベントが毎年行われるアイドルマスター。それ故に企画した人、出演した人すら記憶が危うくなっている現状。
そこでアニプレックス・高橋祐馬の企画で2014年から始まった番組がゆくM@SくるM@Sである。
この番組ではプロデューサー予定表のようなものを用いて、一月から一年を振り返っていく。
特にライブイベントはスタッフ陣営も語りたことが多いらしく話が尽きることはない。
ラジオ等でアイドル達の思い出や感想を聞くことはできるが、制作陣の感想・裏話・反省をコンテンツ・企業の枠を越えて聞くことができるのはこの番組だけである。
放送時間は2時間とOPで宣言するも大体嘘である。
中村繪里子
アイドルマスターのセンター of センター。いつ何を振られても完璧なコメントを出す便利な存在。
今井麻美
P代表にして最古参P。P目線での感想を制作陣にぶつけていく。2015年はシャンパンを飲みノミンゴスとなった。
大橋彩香
シンデレラ代表。最年少でまるで孫のようだ、といわれる。今井麻美アサミンゴスPの隣の席だったがために手を抑えられるなどの弄りを受けている。
山崎はるか
ミリオン代表。自らお酌をしに行くなど高い女子力を発揮するも、それを上回る腐女子力を発揮していく。
坂上陽三
アイドルマスター総合プロデューサー。お酒を飲んでいるので前半はテンションが高いが後半になると眠くなる。
石原章弘
アイドルマスター総合ディレクター。アイドルマスターをこんなにも忙しくした人。アイマスの全てを知る人。
中川浩二
アイドルマスターサウンドプロデューサー。毎回OPの自己紹介でネタを仕込んでくるがことごとくすべる。
鳥羽洋典
アイドルマスターのアニメプロデューサー。アニメ関連の裏話、をしてくれる人。よく食べる。
高橋祐馬
アイドルマスターのアニメ宣伝プロデューサー。この人が司会でなければこの番組は成立しないだろう。
柏谷智浩(2015年のみ)
日本コロムビア プロデューサー。シンデレラ1st seasonのユニットCDの毎週連続発売の件で弁明。
保坂拓也(2015年のみ)
ランティス アシスタント・プロデューサー。ミリオン2ndのBDで今井麻美アサミンゴスPがはっきりと映っていたことを編集した人として弁明。
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最終更新:2025/12/15(月) 22:00
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