ゆくM@S くるM@S 単語


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ユクマスクルマス

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ゆくM@S くるM@Sとは、2014年から年末に放送される、ガールズ・ボーイズ・制作陣・プロデューサー達の記憶の混濁を整理するための番組である。

概要

アイドル・アニメ・ゲームコンテンツとして稀に見るあり得ない量のイベントが毎年行われるアイドルマスター。それ故に企画した人、出演した人すら記憶が危うくなっている現状。
そこでアニプレックス・高橋祐馬の企画で2014年から始まった番組がゆくM@S くるM@Sである。

番組前半は「ゆくM@S」と称して、プロデューサー予定表のようなものを用いて、その年の一月から一年を振り返っていく。
特にライブイベントはスタッフ陣営も語りたいことが多いらしく話が尽きることはない。

後半は「くるM@S」と称して、翌年に予定されているイベントなどの情報を紹介する。
多くはすでに公開されている情報の再確認や続報となるが、ここが第一報となる情報も少なからずある。

ラジオ等でアイドル達の思い出や感想を聞くことはできるが、制作陣の感想・裏話・反省をコンテンツ・企業の枠を越えて聞くことができるのはこの番組だけである。

放送時間は2時間とOPで宣言するも(主にゆくM@Sで喋りすぎるため)大体嘘である。

出演者

出演者一覧

※所属および役職については最後に出演したゆくM@S くるM@S時点のもの
※「バンダイナムコ」には「〜エンターテインメント(旧・ゲームス)」「〜スタジオ」両方の所属を含む
※△は途中出演

キャスト陣 出演歴
役名 氏名
(愛称)
所属 14 15 16 17 18
天海春香 中村繪里子
 (えりりん)
アーツビジョン -
如月千早 今井麻美
 (アサミンゴス)
EARLY WING - - -
島村卯月 大橋彩香
 (へごちんはっしー)
ホリプロ - -
春日未来 山崎はるか
 (ぴょん吉)
アーツビジョン -
双海亜美・真美 下田麻美
 (あさぽん)
アーツビジョン - - - -
三浦あずさ たかはし智秋
 (ちあking)
フリー - - - -
小日向美穂 津田美波
 (だーさん)
青二プロダクション - - - -
向井拓海 原優子
 (はらぼう)
演劇集団円 - - - -
所恵美 藤井ゆきよ
 (姿見さんゆきよさん)
青二プロダクション - - - -
馬場このみ 高橋未奈美
 (たかみな)
俳協 - - - -
柏木翼 八代拓
 (846プロ拓ちゃん)
VIMS - - - -
伊瀬谷四季 野上翔
 (のがみん)
VIMS - - - -
765プロP 赤羽根健治
 (バネさん)
青二プロダクション - - - -
346プロP 武内駿輔
 (武内くん)
81プロデュース - - - -
我那覇響 沼倉愛美
  (ぬーぬー)
アーツビジョン - - - -
横山奈緒 渡部優衣
  (ゆい㌧)
ダンデライオン - - - -
安部菜々 三宅麻理恵
  (マリエッティ)
プロ・フィット - - -
天道輝 仲村宗悟
  (しゅごん)
アクロスエンタテインメント - - - -
渡辺みのり 高塚智人
  (たかP)
ゆーりんプロ - - - -
秋月律子 若林直美
  (若林神)
フォレストリンク - - - -
城ヶ崎美嘉 佳村はるか
  (るるきゃん)
アイムエンタープライズ - - - -
最上静香 田所あずさ
  (ころあず)
ホリプロ - - - -
伊集院北斗 神原大地
  (神原さん)
アイムエンタープライズ - - - -
御手洗翔太 松岡禎丞
  (つぐつぐ)
アイムエンタープライズ - - - -
櫻木真乃 関根瞳
  (ひとみん)
アイムエンタープライズ - - - -
風野灯織 近藤玲奈
  (れいれい)
ヒラタオフィス - - - -
八宮めぐる 峯田茉優
  (だまゆ)
VIMS - - - -
制作陣 出演歴
役職(アイマス内) 氏名
(愛称)
所属 14 15 16 17 18
総合P 坂上陽三
 (ガミP)
バンダイナムコ
総合D 石原章弘
 (ディレ1)
バンダイナムコ - - -
音楽P(総合) 中川浩二
 (フェチ川さん)
バンダイナムコ
アニメ制作P 鳥羽洋典
 (QPP)
アニプレックス -
アニメ宣伝P 高橋祐馬
 (ゆまにゃん)
アニプレックス -
音楽P
(765、シンデレラ)
柏谷智浩
 (エライ谷さん)
日本コロムビア -
音楽P(ミリオン) 保坂拓也
 (えいちP)
ランティス -
作曲家 佐藤貴文 バンダイナムコ - - - -
舞台演出 JUNGO マイノオト - -
音楽P(SideM) 斎藤滋 ランティス - - - -
制作P(ミリオン) 狭間和歌子
  (わかちこP)
バンダイナムコ - - - -
制作P(SideM) 三本昌史 バンダイナムコ - - - -
制作P(シャイニー) 高山祐介 バンダイナムコ - - - -

キャスト

765AS

中村繪里子(2014,2015,2017)
アイドルマスターのセンター of センター。いつ何を振られても完璧なコメント(芸人的な意味も含む)を出す便利な存在。人のトークをかっさらう山賊芸も健在。
今井麻美(2014,2015)
P代表にして最古参P。P目線での感想を制作陣にぶつけていく。2015年はシャンパンを飲みノミンゴスとなった。
たかはし智秋(2016)
スナックちあきのママ。ルマンド。映るだけで空気を持っていくアイマス界のキング。しかしコメントはしっかりしている。
下田麻美(2016)
スナックちあきのチーママ。万能の天才もルマンドの前では軌道修正に追われるハメに。取りあえず食べたい。
沼倉愛美(2017)
765ASの良心にしてアイマスの中間管理職。2017では放送中に合計5枚のSSRを引き当てる強運を披露した。しかし不憫な扱いは変わらず。

シンデレラガールズ

大橋彩香(2014,2015,2017)
シンデレラ代表。みんなの孫。アサミンゴスPの隣の席だったがために手を抑えられるなどの弄りを受けている。手が動かないと喋れない。話を振られないと存在してるのかどうかわからなくなる。食べ物は口いっぱいほおばるスタイル。
津田美波(2016)
2016でシャンパンを被った人その3。毎度のように名言とMAD素材を提供するシンデレラ一門の広報部長。めっちゃガッツリ食べる。「お前はミリオン、そして私はシンデレラ」
原優子(2016)
シャンパンを被る用意をしていたが被らなかった人。ヴァイクの人。とにかく声がでかい。2016の出演者で一番飲んだのは多分この人。
三宅麻理恵(2017)
まりえっP。声優業にもP業にも真剣。逸走する方向性の修正に奔走したが、ぬーがハヤトクンを引いたら自分も逸走した。

ミリオンスターズ

山崎はるか(2014,2015,2017)
ミリオン代表。自らお酌をしに行くなど高い女子力を発揮するも、それを上回る腐女子力を発揮していく。時折ただのぴょん吉Pになる。2017年は隙あらば自撮り。
藤井ゆきよ(2016)
2016でシャンパンを被った人その1。美人で可愛い。コメントもすごく真面目なゆくM@Sの良心。
高橋未奈美(2016)
2016でシャンパンを被った人その2。へごちんばりに喋ると手が動く。テンションも高い。
渡部優衣(2017)
終身名誉シンデレラ一門だがコメントは真面目。しかしこっちも腐っていた。2017の声優陣ガチャ大会でSSRを引いた第1号(フェス限歌織さん)。

SideM

八代拓(2016)
ついに現れたSideMの刺客。2016は内田雄馬たそに着せられた変な服で登場。とにかく語彙力がない。発言内容と反応が中学生。
野上翔(2016)
SideMもう一人の刺客。とにかく声がでかい。しかしコメントは非常に真面目で、ストッパーが外れた拓ちゃんのツッコミ役も担う。
村々仲村宗悟(2017)
SideM一味の首班。2017は拓ちゃんが1年間借りパクしていたダサいパーカーで参戦。常人離れしたコメントとイラストで混乱の渦に叩き落した。酢昆布。
高塚智人(2017)
たかぴ。キャストとして喋っているときは語彙力があるのに、Pとしてコメントしようとしたら語彙力にデバフがかかる。Pなのでもちろん涙腺は緩い。

P with P and P

赤羽根健治(2016)
765プロのP。スナックちあきのバイト。ママにどう突っ込んでいいかわからない。SideM入りを目論みDRIVE A LIVEの練習をしていた。
武内駿輔(2016)
346プロのP。スナックちあきのバイト。最年少なのに一番しっかりしている。シェイカーが似合う19歳(当時)。こちらも理由あって315プロ入りを狙っている。

制作陣

坂上陽三(2014〜2017)
アイドルマスター総合プロデューサー。ガミP。お酒を飲んでいるので前半はテンションが高いが後半になると眠くなるおじいちゃん。開栓事故は恒例だったが、2017でついに無事故開栓に成功。
石原章弘 (2014、2015)
アイドルマスター総合ディレクター。ディレ1。アイマスの全てを知る人。そしてアイドルマスターをこんなにも忙しくした人。アイドルマスターをとても愛している。
中川浩二(2014〜2017)
アイドルマスターサウンドプロデューサー。毎回OPの自己紹介でネタを仕込んでくるがことごとくすべる。余計な一言を咎められるのもいつものこと。
鳥羽洋典(2014〜2017)
アイドルマスターのアニメプロデューサー。出てくるたびに体調と首を心配される。アニメ関連の裏話をしてくれる人。よく食べる。
高橋祐馬(2014〜2017)
アイドルマスターのアニメ宣伝プロデューサー。この番組の発起人にして司会。自由すぎるキャストとスタッフに振り回される苦労人。しかしこの人が司会でなければこの番組は成立しないだろう。
柏谷智浩 (2015〜2017)
日本コロムビアのアイマス担当プロデューサー。2015でアニデレの毎週ユニットCD連続発売という暴挙について弁明しに急遽登場、そのままレギュラーに。絶対にデレパの物販の服を着てくる。
保坂拓也 (2015〜2017)
ランティスのアイマス担当プロデューサー・ディレクター。ミリオン2ndのBDで今井麻美アサミンゴスPがはっきりと映っていたことを編集した人として急遽弁明、そのまま(ry。2016では直前にしでかした失言を謝罪。ディレ1感が漂う。
佐藤貴文 (2016)
バンダイナムコの作曲家。「紅白応援V」とかを作曲した人。温厚そうな見た目に反してディレクションが厳しいとママ&チーママに責められてタジタジ。
JUNGO (2016、2017)
MaiNote代表取締役。ライブの演出を担当。やたらと顔芸をする。自己紹介のプロフィールに若い頃の写真を仕込むなど、小ネタの仕込みに余念がない。
斎藤滋 (2016年)
ランティスのSideM担当プロデューサー。えいちPの上司で相当偉い人。安定感の無いSideMの2人を支えるフォロー上手。

くるM@Sでの新情報

概要で書いたとおり、このゆくM@S くるM@Sで初めて公開される情報も少なくない。
ここではゆくM@S くるM@Sで第一報が公開された情報(主なもの)をまとめることにする。

  • 10周年記念ロゴ(2014)
  • MASTER ARTIST 3シリーズ発売(2014)
  • ミリオン2ndライブ開催(2014)
  • コミック「アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL」連載(2015)
    ※タイトルは当時未発表
  • 10thメモリアルフィギュア制作(2015)
  • シンデレラ5thライブツアー開催地発表(2016)
  • シンデレラ台湾公演ロゴ(2017)
  • 東急ハンズコラボ企画「TOKYU H@NDS」開催発表(2017)

関連動画


関連生放送

関連項目

  • アイドルマスター
    • アイドルマスター シンデレラガールズ
    • アイドルマスター ミリオンライブ!
    • アイドルマスター SideM
  • old generations
  • アイドルマスターのスタッフの一覧
  • アイマスニコ生

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