『ゆっくり達がゆっくりとクトゥルフライダーTRPGをプレイ』とは、背骨さんが投稿しているクトゥルフ神話TRPGの
リプレイ風動画である。
ある日某バクラ様がKPをつとめる動画を見ていた
うp主はクトゥルフTRPGと仮面ライダーに同時にはまった
そして 『あれ?平成ライダーとクトゥルフって合体できんじゃね?』
という発想に辿りつく。
思いついた勢いでストーリーを自作したまではいいものの
うp主にはTRPGが出来るようなリア友がいなかった・・・。
しかし諦めきれなかったうp主はリアルへの恨みを
ぶつけるかのごとく動画を作成。
『きっと同じ気持ちの人がいるはず・・。』 という
微かな希望と共に動画をupしたのであった!!
・・・という森近霖之助の独り言からこのシリーズは始まる。
動画内では、霖之助が霊夢と魔理沙を呼んでクトゥルフライダーTRPGをやろうとする設定である。
また、2つ目のセッションではクトゥルフライダーTRPGのことを聞きつけたきめぇ丸と早苗がセッションに参加した。
クトゥルフライダーTRPGとは、つまりハウスルールである。
基本的には普通のクトゥルフTRPGと変わりは無いが、大きな違いは
の3点である。
話を進めていくごとに敵についてわかっていくようになっているため、仮面ライダーを知らない人でも
参加できるようになっている。むしろ知らないほうが楽しめるかもしれない。
ちなみに、キャラクターシートを作る際の振りなおしは3回までである。
変身する以外の使い道は存在しない。終わり。
クトゥルフライダーTRPGを考案し、実際にセッションをやってもらうため霊夢と魔理沙を呼び出した。
妄想とか言ってはいけない。一条さんを「一条」と呼ぶ者には容赦無く裁きを下す。
霖之助に呼び出されてクトゥルフライダーTRPGをやることになった。先駆者様の偉大なる動画の数々のおかげで
TRPGの経験は十分にある。鈴田のパートから始まったため、途中までひたすらに空気だった。
| 【能力値】 | 筋力:10 敏捷:10 知性:11 体力:12 外見:13 精神:13 体格:10 教養:14 |
| 【二次能力値】 | アイデア:55 幸運:65 正気度:65 知識:70 HP:11 MP:13 db:±0 |
| <技能> |
<言いくるめ>80 <鍵開け>50 <信用>70 <追跡>60 <図書館>61 <変装>52 <キック>84 <回避>20 <アークル>85(途中から追加) |
幼い頃に見たアニメの探偵に憧れて探偵になり、想像していたものとは違った探偵の実態に悶々としながらも探偵業を続け、経験から<言いくるめ>や<変装>技能を手にいれた。ちなみに鈴田とは同級生である。
また、こちらもアニメの探偵への憧れから某バクラ様卓の某⑨のジムに通って<キック>技能を会得した。
「一人孤独なハードボイルド私立探偵」を自称したり、タチバナの依頼を受けたわまったり、タクシーの運転手に対して
言いくるめ無双を始めたり、翔太郎×ハルヒ÷2と言われたりなど、ネタ的にも愛されている。
「虐殺!グロンギ占い」や「天道占い」など占いにも興味があったりする。
命惜しさに頑張った結果、なにやらリスクの大きそうな力を手に入れた。割とすぐ黒目になりそうである。
霊夢と同じくクトゥルフライダーTRPGのセッションを行うために霖之助に呼ばれた。さらにこちらも偉大なる先駆者様の
力添えによってTRPGの経験は豊富である。~ぜを使いまくった結果ツッコまれて自重する運びとなった。
| 【能力値】 | 筋力:14 敏捷:12 知性:10 体力:11 外見:13 精神:9 体格:11 教養:19 |
| 【二次能力値】 | アイデア:50 幸運:45 正気度:45 知識:95 HP:11 MP:9 db:+1D4 |
| <技能> |
<言いくるめ>60 <聞き耳>70 <コンピューター>51 <信用>81 <追跡>50 <図書館>75 <法律>50 <目星>75 <拳銃>89 <光の力>80(途中から追加) |
拳銃に興味があって警察になり実際に射的上で訓練を重ねて<拳銃>技能を得たが、実際の所毎日雑用をする日々が募り、その反動からか休みの日はもっぱら「ヤバイ奴らの集会所みたいなもん」へWelcome to Undergroundして
いた。その結果視力が著しく低下するが、代わりに<コンピュータ>技能と<図書館>技能を取得する。
2chによって耐性が生まれ、物事を冷静に判断できる。冷静すぎて捜査中に出前を頼むほどである。
基本的にやる気は煽りと拳銃でしか生かせないが、それを取り戻すためなら他のことにやる気を起こすのはいとわない。また、彼が煽ったりしてる2chはかつて古代語解読スレがあった。そのおかげで彼は教養が19もあるのである。
後述の亀山を「パシリ」と嘲笑ったが、彼自身もまた一条さんのパシリであった。
| 【能力値】 | 筋力:16 敏捷:16 知性:12 体力:16 外見:13 精神:15 体格:13 教養:16 |
| 【二次能力値】 | アイデア:60 幸運:75 正気度:75 知識:80 HP:15 MP:15 db:+1D4 |
| <技能> |
<言いくるめ>70 <自動車>60 <聞き耳>50 <信用>60 <心理学>55 <追跡>60 <目星>75 <拳銃>90 <ライフル>60 <回避>32 |
長野県警所属する警部補で、前述の通り鈴田理貴の先輩である。正義感が強く、射撃の技術も警察内で1,2争う程。
そのため警察内での信用も厚く、上下関係無く信頼されている。
彼の欠点といえば「携帯をマナーモードにできないこと」だけなのではないか、と長野県警ではもっぱらの噂だ。
平均的にかなり高めの能力値だが、本編と比べてしまえばその能力値も霞む他無い。
彼をさん付けしないことは、イコール死を意味する。
36歳の自称清掃員の男。電話番号は090-×××-××××である。霊上院夢にアタッシュケースの回収依頼を出す。
夏目教授から前述のアタッシュケース、厳密にはその中身の発掘物を回収するように頼まれていた。
約束事には厳しいらしく、知人の持ち物の回収に100万円を使った。
しかしまあ、あの発掘物なら十分元が取れるだろう。
一条や鈴田と同じく長野県警に所属する警察官。九郎ヶ岳遺跡の行方不明事件において、洞窟調査に使う道具運びを
手伝っている最中だった。 ようするにパシリである。アタッシュケースを持ち帰る人について、鈴田が真っ先に亀山の
名前を挙げたことから普段もパシリなのかもしれない。
20人以上で構成される九郎ヶ岳遺跡の行方不明事件の調査隊メンバー。そして前述の亀山をパシらせていた張本人達でもある。
九郎ヶ岳遺跡調査隊員の一人であり、霊上院夢の不法侵入にいち早く気づく勘の良さを見せたが、再び現れた
言いくるめ無双によりなんやかんやの内容について数十分考え続けることになる。最終的に彼は絶対的真実
「なんやかんやは理由にならない」を悟った。
地味にキャラクターシートがある模様だ、しかし今は無い。なぜなら魔理沙が破ったから。鈴田の後輩である。
タチバナ ケイの知人であり、九郎ヶ岳遺跡発掘チームのメンバーだった。発掘物の入ったアタッシュケースを
肌身離さず持っていた。 自らの研究室もあることからそれなりに名の知れた人だったのかもしれない。
馬鹿野郎!!!
あんたの目的は客を目的地まで送る事だろう!?
なのになんで通行止め程度で諦めるんだよ!!
アホ野郎!!!
警察がいるからなんだっていうんだ!
「俺はお客様が目的地に着いた時の笑顔が好きなんだ」
と言って客を目的地に送り届ける事に命をかけていた
あの時のお前はどこに行ったんだ!?(口からでまかせ)
といったような言いくるめ無双をしかけてきた霊上院夢にまんまと乗せられ、犯罪の片棒を担ぐことになった。
言いくるめられた後は仮面ライダーアクセルに変身し、言葉遣いもイケメンになり、言動はまるで探索者だった。
その後の安否が非常に注目された所だが、しばらくしてようやく国家権力の魔の手から逃れられたことがわかった。
嫌々ながらも九郎ヶ岳遺跡付近の通行止めの見張りをしていた。見張りはすることに意味があると真倉に説いたが
振り切られたらしてないのと一緒だと思います。 しかも動揺して追いかけようとしない有様である。
刃野と共に通行止めの見張りを担当、こんな所には誰もこないと刃野に主張してみせたが、こういうときに限って
なにやらすごいのが来た。 刃野刑事と今後の出番について深く考える。
5号車に乗っていた警察官。長野県警の前でクモと出会ってしまい、通信中に断末魔とともに死ぬというテンプレを
担った。決して蟹ではない。
クモ種のグロンギであり、長野県警で本編に負けず劣らずのハッスルを見せ付けてくれた。
DEX15という非常にすばやい体を持ち、<爪>攻撃は70%で1D10+1D6の装甲無効と言う化物効果を見せ付ける。
しかし、相手はさらにチートなのを2つ持ってきた。
2010年7月8日の午前10時。鈴田理貴は爆発寸前の爆弾の導火線に火をつけていた。
そこに一条薫から声をかけられ、 一緒に行方不明事件の現場へ向かうことになる。
一方浮気調査の依頼も終わり、怪しい依頼を心から待ち望んでいた霊上院夢の前にタチバナという男がやってくる。
彼の依頼は落し物探しであり、落し物はごく平凡な市販のアタッシュケースであった。
しかしそのアタッシュケースは運命的にも鈴田達が発見することとなり、2人の物語が色濃く混ざっていく。
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最終更新:2025/12/11(木) 10:00
最終更新:2025/12/11(木) 09:00
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