アイドルマスター ミリオンライブ!(ゲッサン版)とは、GREEで配信中のソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」のコミカライズ作品である。
作者は門司雪。
ゲッサン2014年8月号から連載が開始された。
「アイドルマスター ミリオンライブ!」のゲーム内では各話の最初の数ページを試し読みすることができる。
春日未来と最上静香を中心に据えたストーリー漫画。同じ学校に通うこの2人が出会うところから物語が始まる。
各話のサブタイトルは楽曲名やその歌詞からの引用など、ミリオンライブに関連するワードが用いられている。例えば第1話の「あふれる夢」は「素敵なキセキ」の歌詞から。
ページ端のスペースには、読者から寄せられた質問にアイドルたちが答えるコーナーが設けられている。
明言はされていないが、アニメ版アイドルマスターと同一の世界観であることを示唆するような要素がいくつか散見される。
など。
本作の公式twitterアカウントで、主に担当編集(通称:ゲッサンP)が発言している。たまに門司先生もこのアカウントで発言する。
主に宣伝・告知に用いられているほか、前述のアイドルへの質問もこのアカウントで募集されている。
また、たまにゲッサンPと門司先生(個人アカウント)の仲睦まじいやりとりが見られることもある。
765プロの新たな挑戦、765プロライブ劇場を活動の拠点とする765プロアイドル達の妹分。
「765THEATER ALLSTARS」の通称「シアター組」が公式に使われるのは本作が初めて。
第1話から登場。
中学に入ってからソフトボール部・陸上部・テニス部・生物部を掛け持ちし、「やってみたら一番が決まるだろう」と思っていたら決まらないまま1年が過ぎていた。
そんな折、静香と出会って彼女のステージを見たことで一念発起。アイドルこそが自分の一番やりたいことであると見出し、部活を辞めて765プロの門を叩く。
面接の日を1日間違えたり、ド新人のクセにステージに立てると思い込んでいたり、このみさんをお子様と勘違いしたり、かなりのおっちょこちょい。
第1話から登場。
本編開始時点で既にアイドルとして活動中。
偶然知り合った未来に自分が出演するライブのチケットを渡し、結果として彼女がアイドルになるきっかけを作った。
絵としては第1話から、名前は第2話から出ているが、本格的な登場は第4話から。
諸々の事情から、未来の初ステージのパートナーを務めることになる。
第2話から登場。
24歳のセクシーレディ(自称)。
セクシーかどうかはさておき、ちゃんと年長者らしい振る舞いをしている。
第2話から登場。
まつりはコミカライズでも姫なのです!
第1話から登場(1コマ)。紹介されたのは第2話。
第2話で劇場初日の未来を出迎えたのが彼女とまつりだったので、静香に「普段はもっと普通(真面目)な人が多い」と言われてしまった(そうかなあ)。
門司先生のリーダーカードは彼女とのこと。
第1話から登場(1コマ)。紹介されたのは第2話。
第2話から登場。
第1話から登場(1コマ)。紹介されたのは第2話。
第1話から登場(1コマ)。紹介されたのは第2話。
第2話から登場。
第1話から登場。紹介されたのは第3話。
浪速の元気印。悩みがちな静香によくちょっかいを出す。
第3話から登場。
明るく楽天的なラテン娘。ダンスは実力はピカイチでレッスンでは他のメンバーの見本になるほど。
第1話から登場(1コマ)。紹介されたのは第3話。
生真面目な委員長タイプ。未来の初ステージではこのみと共にまとめ役を務める。
765プロが世に送り出した今をときめくアイドル達。第1話冒頭の時点でアリーナライブの報道がされている。
ゲームではシアター組の先輩とはいえ実質同期に近いが、本作ではより先輩・後輩の関係が強調されている。
第1話から登場。
お忍びで劇場の様子を見に来たところを未来に(アイドルとは知らずに)捕まり、一緒にライブを見ることに。
今や、後輩たちのフォローもしっかりこなす立派な先輩アイドルである。ただし、よく転ぶのは相変わらず。
第2話から登場。……なのだが、寝てるだけ。
第3話から登場。
第4話から登場。
背格好やネクタイの柄などどことなくアニメ版のプロデューサーを彷彿とさせるが、影で黒塗りにされていて顔がわからないようになっている。一部ではこれを指して、「社長化が始まっている」とも。
第2話から登場。
第2話から登場。
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最終更新:2025/12/15(月) 16:00
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