デュエルアイドル・・・
それはアイドル決闘者に与えられる称号・・・
この物語は、彼女たちがトップアイドルになるために
決闘者になって戦った物語であるーーーーー
アイドルマスター5D'sとは、ASTALPが手掛けるiM@S架空戦記シリーズである。
2010年4月23日にて第一話が投稿された。
本作はとある平行世界へと送りこまれた不動遊星がかつて倒した筈の「冥界の王」との戦いに明け暮れる決闘戦記である、と同時にその成り行きで765プロダクションのプロデューサーとなってしまったことから、765プロのアイドル達とデュエルで通してプロデュースする物語でもある。
放送(投稿)から2年近くたった今も演出クオリティに進化を重ねて世に送り出し、今では視聴者の間で「熱いBGMと修羅場に定評のあるASTALP」と称されている。
デュエルルールはLP4000制以外はOCGに準拠されている。
※ここでは本作品の一部ネタばれを含みます。詳しい設定は原典作品をご覧ください
不動遊星DP
本作の主人公。一見クールな性格に見えるが、誰よりも仲間との絆を大切にする熱い心を持っている。
「赤き竜」から知らせを受けた後、有無を言わさず平行世界へと送りこまれた。その過程で765プロのDP(デュエルプロデューサー)として働くこととなる。持ち前のデュエルタクティクスを始めリアルファイト、機械いじり(メ蟹ック)等の万能スキルを駆使してプロデューサー業を無難にこなしている様だ(ダンスは・・・苦手だな)。
使用デッキは【遊星オリジナル】
天海春香
765プロ所属のCランクアイドル。明るく元気な性格で、なにも無い所でよく転ぶ得技?を持つ。
幼少のころから憧れのアイドルを目指し日夜奮闘中である。時々別人の影が見えるようだが・・・
使用デッキは【ドラグニティ】
アマミハルカ
時折デュエルで春香が別人のように性格も服装(春香曰く「早着がえ」)が変わって現れる存在。
実は遊星とは別の平行世界に住む天海春香でありある日この世界の春香の中へと飛ばされたきた。その後、「赤き竜」により龍の足(十六夜アキのもの)の痣を持つシグナーに選ばれた。
春香からは「閣下ちゃん」と呼ばれている。
萩原雪歩
765プロ所属のEランクアイドル。男性と犬が苦手で引っ込み思案な性格を変える為にアイドルを目指している。
落ち込むとその場で穴を掘る特技(?)を持つ。
使用デッキは【ドリルD(ディフォーマー)】
如月千早
765プロ所属のCランクアイドル。はじめは結果を求めるデュエルを求め、人を寄せ付けないような言動が見受けられたものの遊星を始めとした765プロの面々との交流(という名のデュエル)を通して徐々に心を開くようになる。
使用デッキは【水氷結界】→【氷結リチュア】
切り札はとあるファンから彼女の為だけに作られた《氷結界の龍 トリシューラ》なので、制限改訂には無問題。
東豪寺プロの仕組んだ番組収録で朝比奈りんとのデュエル中に、龍の尻尾(遊星からクロウへと渡ったもの)の痣を持つシグナーに覚醒し、この世界初のシグナーとなる。
菊地真
765プロ所属のDランクアイドル。友達思いのイケメン。
家庭の問題で心が荒んでいた千早をデュエルを通して癒した。
その後は勝ちに見放されたかのように負けが込むものの、第39話で久々の大逆転勝利を掴む。
使用デッキは【表サイバー流】に若干の裏要素が混じったもの
三浦あずさ
765プロ所属で唯一のBランクアイドル。F91(胸囲的な意味で)
大体原作と性格は一緒。
使用デッキは【混沌エンジェル】
水瀬伊織
765プロ所属のCランクアイドル。ツンデレは若干控えめ。
やよいとタッグチームを組んでいる。
東豪寺麗華とは以前からの知り合いで、彼女を真っ当なアイドルに更生させたいと願う。
彼女の更生後は良き友人(?)となったようだ。
使用デッキは【漫画版E-HERO】
高槻やよい
765プロ所属のDランクアイドル。
伊織とタッグチームを組んでいる。
貧乏なため、高価なカードをほとんど持っておらず、事務所からのカードなどもあまりもらいたがらない。
ここ一番で逆転のカードを呼びこめる運命力を持っている。
使用デッキは【アニメ版E-HERO】に若干のシンクロギミックを入れた【シンクロ付きアニメ版E-HERO】
双海亜美
765プロ所属のEランクアイドル。
真美とタッグチームを組んでいる。
使用デッキは【ライトロード】
双海真美
765プロ所属のEランクアイドル。
亜美とタッグチームを組んでいる。
使用デッキは【ダーク】
星井美希
765プロ所属のDランクアイドル。覚醒していないため、やる気が低い。
しかし合宿一日目での朝比奈りんとのデュエルでの惨敗と、その後の律子の激励・デュエルが彼女に変化をもたらす。
使用デッキは吸収をテーマとした【サクリファイス】
秋月律子
プロデューサー志望の765プロDランクアイドル兼プロデューサー。
デュエルプロデューサーとなった遊星のサポート役を担っている。音無小鳥の妄想癖には苦労しているようだ。
使用デッキは【ジェネクス】
日高愛
元いた876プロダクションを追い出されてきた現765プロのEランクアイドル。
良くも悪くも猪突猪進な言動が目立つ「豆タンク」。
母の芸能界に復帰には当初は心を痛めていたものの、母と同じ高みを目指し奮闘している。
使用デッキはアニメと漫画両方のカードを採用した【ジャック・アトラス】
戦術はジャック同様脳筋で、攻撃力を一気に上げて突撃するタイプ。
シンクロ口上のうるささに定評がある。
第40話での遊星とのデュエルを通じて、ジャックと同じ龍の翼の痣を持つシグナーに覚醒する。
(しかし痣自体は本人曰く765プロに来た時からあったらしい。)
水谷絵里
日高愛と共に876プロダクションを追い出された現765プロのDランクアイドル。
765プロでの生活によって、性格が明るくなってきた。
最初は原作以上に「?」を使用していたが(シンクロ口上にまで「?」をつけていたほど)、徐々に「?」は消えていっている。
使用デッキは【X-セイバー】
ちなみに戦績は765プロでトップクラス。
尾崎玲子
日高愛・水谷絵里の二人と共に876プロダクションを追い出されたDP。
原作同様、絵里の保護者的な立ち位置である。
絵里の性格の変化を嬉しく思っており、765プロに来てよかったと感じている。
長らくデュエルシーンが無かったが、第31話でようやく使用デッキが【ジャンクデュアル】と判明。
音無小鳥
765プロの事務員のお姉さん(?)ピヨ助。
仕事そっちのけで妄想癖をしており、そのことでよく律子に制裁を受けている。
使用デッキはクロウ涙目(口上的な意味で)の【BF(ブラックフェザー)】
高木順一朗
遊星をプロデューサー業へと引きづり込んだあらぶる黒いシルエット765プロの社長。(一ヶ月間も)夢枕にて赤き竜から遊星の事を聞かされており、彼の力となる。昔はプロデュエリストとして名を馳せた(らしい)。
使用デッキは【古代の機械】
黒井崇男
大手芸能ダクション(961プロダクション)の社長。876プロダクションと合併(という名の乗っ取り)した後、秋月涼(曰く「『彼』には光るものがある」)を除くアイドル候補生を追い出した。日高舞を引きこんだものの彼女の言動に振り回されている。
また、今回開催される芸能プロダクション対抗デュエル大会の主催者でもある。
石川実
元876プロダクション社長、現961プロダクションの副社長。
961プロダクションとの合併に伴い、涼を除く愛達を解雇した。(この時「765プロに行くように」とメモを手渡している)
日高舞
破天荒な性格をしたある時は通りすがりの主婦腐、あるときは日高舞の母親、またある時は音無小鳥の友人。
そして、その正体は伝説の元トップアイドルである。
黒井社長のスカウトを受け芸能界へと復帰、961プロ入りした。(彼女曰く「退屈しのぎ」)
使用デッキは初登場時は【エンディミオン】、アイドル復帰後は【Sinスキドレビート】。
秋月涼
元876プロのアイドル候補生現961プロのアイドルユニット「プロジェクトフェアリー」の一人。
秋月律子とは従姉妹弟関係でもある。
黒井社長の影響なのか、キャラが様変わりしてしまったようだ。
使用デッキは【裏サイバードラグニティ】
四条貴音
古風な喋り方をする961プロのアイドルユニット「プロジェクトフェアリー」の一人。
使用デッキは【代行天使】
我那覇響
動物好きな961プロのアイドルユニット「プロジェクトフェアリー」の一人。
使用デッキは【獣族シンクロ】
「BELIEVE IN NEXUS」(15話-21話)
作詞・作曲:遠藤正明 / 編曲:鈴木マサキ / 歌:遠藤正明
「明日への道 ~Going my way!!~」(22話-30話)
作詞:遠藤正明 / 作曲:俊龍 / 編曲:鈴木マサキ / 歌:遠藤正明
「遊星流星Lovers」(31話-)
作詞・作曲:影山ヒロノブ / 編曲:寺田志保・栗山善親 / 歌:JAM Project
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最終更新:2025/12/12(金) 13:00
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