アクセル・アルマーとは、スーパーロボット大戦A及びリメイク作のA PORTABLEの男主人公である。
後にOG2、OGS、OG外伝に登場。CV:神奈延年。専用曲は「DARK KNIGHT」。
作品や選択により大きく性格などが変わる。
(共通設定)地球連邦軍特殊任務実行部隊 シャドウミラー隊隊長。部隊長ヴィンデル・マウザーの提唱する「闘争の世界」を実現させるために、次元転移装置を用いて平行世界である「こちら側」へ移動する。
Aの主人公時は記憶を喪失しており、意識を取り戻した際に戦闘に巻き込まれる。自分の機体の操縦法や、整備の仕方には記憶が残っていたため、記憶を取り戻す為に自軍に参加する。
性格はかなり楽観的で、記憶喪失についても「なるようにならぁね」と深刻には考えていない。冗談やダジャレを好み、戦闘中にまでよく使っている。が、自分の記憶を取り戻す事に関しては内心真剣さを覗かせる。
格闘技の達人であるドモン・カッシュと竜崎一矢のケンカを仲裁した際に、大きな怪我もせずに済ませるなど、体術も体にしみ込んでいた様子で、性格に似合わず時折見せる高い能力に時々疑念を持つ仲間も少なくなかった。
また、自機の扱いを他人に任せることに拒否感を示しており、自機の整備も基本は自分で行っている。が、リアル系ではこの姿勢をアストナージに怒られてしまい、しぶしぶ整備の際には必ず立ち会う事で合意を取っている。
語尾に「~なんだな、これが」とつける癖がある。
中盤でヴィンデル達と戦闘し、自分がシャドウミラー隊の隊長だった事を思い出す。
その後、恋人のレモンにシャドウミラーに戻るよう説得されるが、これを拒否し、ロンド・ベル隊へ戻る。回復後には本来の冷静な性格を取り戻し、言動も落ち着いた物を見せるが、しばらく記憶が無い素振りを続けた為か、「~だ、これがな」という形で口癖が残っている。
これにより記憶喪失時は「アホセル」、回復後は「覚セル」と呼ばれる。リメイク作のAPでは中の人つながりのネタも見られる。
スーパーロボット大戦Aでは、2人の主人公のうち、選ばれなかった方がライバルとして登場する。
ライバル時は前述の口癖はなく、言動や行動から冷めた男である。こちらは「悪セル」と呼ばれる。
人造物であるWナンバーを嫌っており(というか信用しておらず)、ラミアに対しても拒否感を隠す事は無い。ヴィンデルの計画に賛同し、シャドウミラーの一隊長として忠実に戦いを続けたが、それは己が嫌ったWナンバーのラミアよりも「機械的な人形」であった。本人も自覚はあった模様。
OG2ではAライバルの性格と近くなっているが、その言動からキャラが不安定になっている。
OG2のリメイク作OGSでは立場などはOG2と同様だが性格は全く異なっており、設定も一部変更されている。「こちら側」のキョウスケを完全に別個人として見たり、Wナンバーもある程度肯定的に見たり、色々やわらかくなっている。自分の信念をもっていたり、Aライバル時のような「人形」ではない事がわかる。また本来は記憶喪失後の「~これがな」の口癖がある。
OG2で死んだと思われたが、OG外伝にてアルフィミィにより復活。自部隊とは終盤まで別行動を取り続ける。度々スポット参戦し、おいしい所を掻っ攫っていく。
まれにソウルゲインの武器である「麒麟」などを使用時に出る「でぃぃぃぃやっ!」の言葉が弾幕になる時がある。
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最終更新:2025/12/08(月) 18:00
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