アッー!

アッー!概要

アッー!とは、感動・歓喜・悲哀・苦痛・悦楽・羞恥・嫌悪・恐怖・賞賛・陶酔・多田野のいずれか、あるいはその全てを表す悲鳴。(アンサイクロペディアより)
以下で説明するように通常の日本語文法では「アーッ」になるのだが、この語に限っては「アッー！」と表記する。

主に、掲示板等に、ゲイ、ボーイズラブ等、男性の同性愛を取り扱ったり、連想させる書き込みや画像の貼り付けがあった時に使われる。

また、ヤマジュンの「ウホッ！」と双璧を成す単語である。

元ネタ

それは「多田野　数人（ただの　かずひと）と言う人物から広まった。

2002年、ある週刊誌に「今秋ドラフト1位候補 あの大学エースががホモビデオ出演」という記事が書かれた。そのビデオは、作品内容の過激さやセリフやパッケージ紹介文の面白さ、さらに多田野数人選手が出演していた事実が発覚した事も相まって、ネット上で流行しだした。

多田野選手（および共にビデオに出演していた後輩DBとHTN）が所属していた野球部の監督が、週刊誌の記者にビデオからキャプチャされた写真を見せられて絶句した際に発した言葉「アッ」と、週刊誌で表記された多田野選手のあえぎ声「アーッ！」が組み合わさって「アッー！」となり、現在のような使われ方になったとされる。

なお上記の誌面において監督の発した「アッ」という言葉が「アッー！」と誤植されていたことが由来であるという説が長く信じられていたが、発売から10年経った2012年末になってようやくそれが間違いであったことが発覚した。

具体的にどこでどのように誕生したのかなど、詳しい由来は未だにはっきりしていないのが実情である。

ちなみに某所ではＴＤＮと言う愛称で呼ばれている(以下TDNと呼ぶ事にする)。

応用例

その後数多くの動画が投稿されるにつれて、このネタも一部の動画で良く使われるようになった。特に

• ガチムチパンツレスリング　…の兄貴（ビリー・ヘリントン）の絶頂
• フタエノキワミ、アッー!　…の相楽左之助の絶叫

としてのアッー！が有名。また絶叫系キャラの「アーッ！」なども改変されることがある。
また動画中にホモネタが出てきた際にもこのコメントがつけられることが多い。

ただし、3例中2例がホモネタなので、使い時にはよく注意する必要がある。常時発情はだらしねぇな。

アッー！の言い方

発音するのは極めて難しく、ＴＤＮ選手のみ発音ができる、ともされる。これまで様々な発音法が考えられてきたが、いずれも異なる。とにかく一般人にはハードルが高い(性的な意味で)。

また、兄貴（ビリー）のアッー！も声量が大きいため相当難しく、フタエノキワミに至ってはもうア音ですらない。

動画

閲覧注意（迫真）

汚い投球だなぁ（棒）

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関連コミュニティ

関連項目

• 感動詞の一覧
• 多田野数人
• 真夏の夜の淫夢
• TDN
• DB(淫夢)
• HTN
• TNOK
• ンアッー！
• フタエノキワミ
• 秋月涼
• アッーアッー↑おねぇさま♥↓激しすぎますアッー!↑
• あたしそういうの嫌いじゃないから！