イカサマイレブンとは、TASさんが持つサッカーチームである。
概要
(※現在、イカイレ目撃情報募集中。見つけた方は、掲示板のほうにご一報いただきたい(絵があるとより○)。)
イカサマイレブン(以下イカイレ)の存在は、2010年1月6日にニコニコ動画へうpされた↓の動画で一躍有名になった。
- イカイレの特徴
チームは、ブラジルに存在しているようだ。しかし、今のところ詳しい本拠地は分かっていないのが現状である。もし、イカイレの練習地を見つける事が出来たなら、ぜひご一報いただきたい。間違いなく100億(ジンバブエドル)単位の報奨金がし払われることだろう。
上記の動画の中では、わずが15分の映像ながら、TASさん監督の元、肉体的にも、精神的にも極限まで鍛え上げられたであろうイカイレメンバーの、本当に人なのだろうか?と人々に震撼させる超人的なプレーを垣間見ることが出来る。
また、その超人的プレーに加え、その試合中の行動も独特である。フォワードなどはほぼ関係ないようで、ボールが相手側のゴール前にいくとほとんどの選手がそこに集結、ゴールするまでひたすらシュートを繰り出しつづけるという少し変わった特徴を持つ。このことから、ゴールに対する驚異的な執念を持っていることが分かるであろう。ほかの事からも、ゴールに対する執念が分かる。
シュートをした際に、相手側のキーパーが力を振り絞り止めたことがあった。そのとき、倒れているキーパーに対して(シュートした結果なのか?)何発も何発もボールを当てたのだ。案の定何もしない審判。それでもひたすらシュートを止め続けたキーパー。しかし、ついにその圧倒的な力の前に倒れてしまい、ゴールを許してしまった。このことからも、ゴールを守るキーパーへの激しい怒りが伺えるだろう。
- イカイレメンバーの持つ能力
イカイレメンバーは、前述したようにTASさんの妥協なき訓練によって極限にまで鍛えられていると思われる。このことにより、イカイレメンバーは非常に強力な必殺技を持っている場合がある。例えば、下記の技だ。
・サッカー・ザ・ワールド 危険度☆☆☆☆☆☆☆☆ 超危険!!
サッカー中にもかかわらず、敵味方関係なく他の選手の時を止めてしまう非常に驚異的な必殺技である。これを発動ざれると、ゴールさせないことはとても困難である。
・ステルスボール 危険度☆☆☆☆☆☆☆ 超危険!!
サッカー・ザ・ワールドと併用されることが多い技。一見何も持っているようには見えないのだが、ゴールに近づいた瞬間急にボールが出てくるのだ。そのときはこの技を使っていたのだと思われる。
・サイコ・オブ・ジャッジ 危険度☆☆☆☆☆☆☆ 超危険!!
サッカーにおいて、公正な判断をするための大切な審判。その審判を操り違法を違法でなくしてしまうのがこの技だ。動画上においてラインを飛び出しても止められなかったりするのは、この技が発動しているからだと推測されている。ただ、とても体力を使うようで、1試合中ずっと使い続けるのは不可能のようだ。
・スルー・イン・ネット 危険度☆☆☆☆☆☆ かなり危険!
ステルス~に似ている技だが、少し違う。ここまでの紹介でイカイレは常識を逸脱していることはすでに分かっているとは思うが、イカイレは時空を歪める事が出来ることがこの技の判明で明確になった。普通、サッカーのゴールにはネットが張られている。しかし、イカイレはそのネットを通るために時空を一時的に歪め、ネットを通過して横からゴールに入れてしまったのだ。歪みねえな。
・ターンボール・ムーブ 危険度☆☆☆☆☆☆ かなり危険!
著しくボールを回転させその場にボールを止まらせ、、誰かが触れた瞬間ボールが急に動き出す技。これ単体でも恐ろしいが、これを上手く活用した恐ろしいコンボをご紹介しよう。
上記のサイコ~に負けず、ゴール前でラインをはみ出した時正しくコーナーキックの判断をした審判。しかし、イカイレはそんなことでは止まらなかった。再び審判を操り、堂々とラインをはみ出した状態からコーナーキックをした。しかし、ボールは飛ばない。「なぜだろう?」と相手の選手がボールに触れた瞬間、ボールが勢いよく動き出したのだ。そしてサイド~を使い相手に強制的にオウンゴールさせたのだった。これがイカイレの十八番、トライスキル(三つの技を同時発動)である。このように、イカイレはいくつかの技を組み合わせることも多々ある。
・キープ・オン・ザ・ポール 危険度☆☆☆☆ 危険!!
サッカーボールは球体のため、普通に考えればボールはなにかに勢いよく当たれば跳ね返るのが常識である。しかし、この技を使うと、どうしたことか、ボールがゴールのポールに触れたまましばらく離れないのである。この技は、前述の5つに比べれば威力はないが、それでも普通の人間には出来ない技である。
・クイックムーブ 危険度☆☆☆ 危険!!
早く移動する。それだけなのだが、イカイレメンバーのクイックムーブは尋常ではない。一番能力が高いのがキーパーである。イカイレのキーパーは、はじめホバー移動(これだけでも尋常ではない)を始めたかと思えば、急に加速し、ウサイン・ボルトも顔負けのスピードで走り、シュートしてしまったのだ。そのあまりの速さに、カメラもついていけず、画面上では状況が(下のコート図を見ないと)まったく分からないままゴールしてしまう結果となった。
・ミスディレクション・ゴール 危険度☆☆ 危険?
上のクイック~と併用して使われることが多い技。ボールを持っていない選手が、あたかも持っているかのように動き、カメラマンの動きを引きつけ、そのうちにシュート、ゴールしてしまうという技だ。カメラを欺くということで、相手チームだけでなく、視聴者にも恐怖感を植えつけるイカイレ。恐ろしすぎる・・・!
得点獲得方法
イカイレと試合をするときは、日本サッカールール検討構成委員会(仮)が特別に定めたとおりの得点ルールが用いられる。
もちろん、通常のルール通り相手のゴールに入れれば1得点なのだが、他にも下記のような特別ルールが定められている。試合をするときは充分注意されたし。
~特別ルール~
- 芸術点
より美しく・より楽しく・より面白く点を入れたときに貰える追加得点(1~30点)
- キーパー能力点
キーパー自身の能力による得点(1~5点)
- オウンゴール点
自分のゴールに入れてしまった場合、相手にオウンゴールペナルティ特別得点(通称オペ点)が入る(相手に1~200点)
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減点
ゴールへ入れてもつまらない・普通すぎるゴールや、レッドカードなどの違反行為などによっても審査により減点される事がある(-9~-99点)
※なお、ルール上、100点を超える得点になった場合0点に強制的に戻ってしまうので、このことを十分に留意してプレイする必要がある。
勝つためには・・・?
ここまであげてきたように、イカイレは恐ろしいほど高い身体能力、そして特別ルールの壁が立ちふさがる。イカイレメンバーに勝つにはどうしたらよいのだろうか。普通の対策では勝つことなど到底不可能である。最善策は見つかってはいないが、有効であると思われることをいくつか紹介しよう。
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ひたすら鍛える 効果→☆☆☆
最も単純にして効果のある行動。ひたすら鍛え続けて、イカイレメンバーのような必殺技を覚えれば、かなり有効かもしれない。特に、キーパーの強化は必須である。イカイレは、そのゴールに対する執念からか、ゴールキーパーをとてつもなく嫌う。そのため、キーパーを病院送りにといわんばかりに強烈なシュートを浴びせまくるのだ。このシュートに耐えることが出来ない限り、ゴールは破られ続け、勝つことは不可能である。では、どうすればよいのか。答えは単純。イカイレよりも訓練をつめばよいのだ。その練習方法は下記の通り。
~練習メニュー(1週間)~
- エベレスト往復(日本から、2回)
- 腹筋、背筋、スクワット、腕立て伏せ(各10000回)
- 太平洋遠泳(往復1回)
- 東京スカイツリー、ブルジュ・ドバイ階段往復(各3回)
- シュート練習(10000回)
噂によると、イカイレメンバーはこれ相当のメニューを毎週こなしているらしい。確かに、これだけのメニューをこなしていれば、あれだけのスーパープレーもうなずける。しかし、それに勝つにはこれ以上の訓練をこなすということだ。挑戦するものがいるなら、ぜひがんばって欲しい。
- オウンゴールをしない 効果→☆☆
一番簡単に見えるが、重要な作戦である。1回オウンゴールをしてしまうととんでもなく相手に得点が入ってしまうので、これを徹底するだけでもずいぶん違うかもしれない。
- 最先端技術を使う 効果→???
相手の必殺技に対抗する行動。戦車や車を持ち込めたら形勢は逆転するであろう。持ち込めたら、である。
- 暗殺 効果→タイーホ
この方法は、もう全員殺してしまえば不戦勝じゃん、というどこかの悪人が叫ぶような行動である。確かに勝利は保障されるが、その後どうなるかは保障されない。いずれにせよ殺せれば、である。
- 賄賂 効果→未知数
イカイレメンバーや審判などに多額のお金を渡して八百長してもらおう、という作戦である。イカイレメンバーが了承すれば間違いなく勝つことができる。了承すれb(ry
- 助けを呼ぶ 効果→呼んだ人しだい
ドラ○もんやフ○ーザ、D○Oなどに助けを求める行動である。このようなメンバーをそろえられれば、勝ちは確定である。そr(ry
- あきらめる 効果→orz
あきらめちゃおーぜー。orz
関連動画
現在イカイレの行動が確認されているものは非常に少ないので、見つけ次第報告していただきたい。
関連項目
- TAS
- TASさん
- TASさんの休日
- ザ・ワールド
- 少林サッカー