エメリア共和国とは、フライトシューティングゲーム「ACE COMBAT6 開放の戦火」に登場する架空の国家である。
モデルとなった国は地名や人名からイタリア共和国と思われる。
エースコンバットの世界内で主要四大陸の1つであるアネア大陸の大部分を占める国家で東部には長年紛争の続いていたエストバキア連邦、北部にはラーズグリーズ海峡、南部は数年前にオーシアと戦争状態にあったユークトバニア連邦共和国とかなりデンジャラスな地域にある。
人口は2013年時点で1億1千万人と大体日本と同じぐらい。
首都はグレースメリアで湾に掛かる王様橋は市民の自慢(但し、ゲーム開始3分で\(^o^)/オワタ)。因みに湾の名前は王様湾(King's Bay)と言うらしい。
優れた技術力と豊かな経済力で世界有数の軍事力を保持している。
因みにエースコンバット5ではこの地域にアネア共和国という国が存在するという事になっている。
実際に6の設定ではノルデンヴィナク王国、エストバキア連邦との統一国家を目指す「アネア共和国準備機構」なるものが設立されていたようだが、エストバキア国内の情勢悪化で2008年に一時凍結となったらしい。
じゃあ5で出てくるアネア共和国って何だよ!という突っ込みはバンダイナムコに(ryおや、誰か来たようだ・・・。
15世紀頃のエメリアは恵まれた環境にあったものの諸侯の対立が絶えず、さらに諸外国の侵攻を許したことから国内情勢は混沌を極めていたが、奥さん(メリッサ・ハーマン)曰く「人並みで小柄でやさしげな王様が巨人のように大きな鎧を作ってまったく戦わずに敵を屈服させた」との事。
1999年に発生したユリシーズ落下ではさほど被害は出ず、逆に大きな被害を出した隣国のエストバキア連邦に復興援助を開始するが、当時最大勢力だったリエース派統一戦線(LUF)を支援したところその支援を下にLUFが他勢力を弾圧するという事態が発生(LUFの統治に反対していたある都市では20万人もの人々が弾圧により死亡したと言われている)。
このLUFによる横暴が原因となりその後、LUFとその他の軍閥間で内戦が発生しその後6年近くも続くことになる(最終的には東部軍閥が内戦に勝利する)。
結果的にエメリアによる復興支援は「無計画な支援」と呼ばれ、エストバキアとの間に溝を作る結果になってしまった(これが後のエ・エ戦争の遠因とも考えられる)
ヴィトーツェ市
西部に位置するケセド島(エメリア共和国軍が逃げ込んだ島)にある地方都市。
因みにミッション02の時点では島の半分近くをエストバキアに占領されておりまさに風前の灯だった。
ジブリジプリ高原
稼動戦力の9割を投入するという博打的な反抗作戦“ジプリ高原戦車戦”が行われた地域。
モロク砂漠
ミッション後半にシャムロックが“覚醒”しちゃった場所。
戦車戦の規模はACE04のウィスキー回廊戦車戦を彷彿とさせる。
ローリンズ平原
今作最大級のどんでん返しが行われたシルクワートタウンがある場所。
完全包囲から追われる身になったエストバキア軍南無。
フォートノートン
アヴァロンダム・・・ではなく、渓谷になっているアルマ川が流れる鉱山都市。
首都のグレースメリアの近郊に位置する。
現在、準備中・・・。
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最終更新:2025/12/12(金) 21:00
最終更新:2025/12/12(金) 21:00
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