カバー株式会社 単語


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カバー株式会社とは、VTuber関連事業を展開する日本の企業である。

法人番号4011001111450

概要

カバー株式会社はVR、AR、5G等のテクノロジーを用いて日本で最先端の二次元エンターテインメント体験を提供することにより世界中を熱狂させることをビジョンとする、VTuber運営やアプリの開発などを行っている企業である。(カバー株式会社オフィシャルホームページより)

2016年6月13日に谷郷元昭氏らによって設立され、2017年12月21日よりホロライブプロダクションとしての活動を開始した。

2023年2月17日、東京証券取引所グロース市場への上場が承認されたと発表。3月27日に上場した。東証への上場はVtuber事務所をメインの事業としている会社では「にじさんじ」のANYCOLORに続く2社目となる。

2024年3月12日、初の海外拠点としてアメリカ・カリフォルニアに「COVER USA」を設置することを発表24年7月に本格的に稼働を開始した

ホロライブプロダクション

株式会社カバーが運営するVtuber事務所。ただ単にホロライブと呼ばれることも多い。

ホロライブ

ホロライブプロダクションに所属する女性VTuberグループ。詳細は「ホロライブ」の個別記事参照。

コンセプトとしてアイドル性を強く押し出したVTuberプロデュースを行っており、メンバーは加入時期によって1期生、2期生というようにグループ分けされている。

2025年4月現在、チャンネル登録者数100万人を超えるVTuberも多数在籍する自他ともに認めるVTuber業界を代表する事務所となっている。

ホロライブJP

日本向けのグループ。JPとつけられずただホロライブと言われることもある。

2017年9月に現在は0期生に属するときのそらが活動開始。2018年6月にVtuberグループとしてのホロライブが立ち上げられ、1期生が2018年5月から活動開始。2025年4月現在、6期生+αまでデビュー済み。

ホロライブID

インドネシア向けのグループ。演者はインドネシア語が母国語となる。インドネシアでは英語が第二言語として使われるため、英語も堪能なメンバーも多い。さらに、日本語が堪能なメンバーもいるため、ホロライブJPのメンバーとも日本語でコミュニケーションができる場合もある。

2020年4月に1期生が活動開始。2025年4月現在、3期生までデビュー済み。

ホロライブEN

英語圏向けのグループ。演者は世界各地から集められており、英語以外を母国語とするものもいる。日本語が堪能なメンバーもいるため、ホロライブJPにメンバーとも日本語でコミュニケーションができる場合もある。

2020年9月に1期生が活動開始。2025年4月現在、4期生+αまでデビュー済み。

ホロライブ中国

ホロライブCNとも。かつて存在した中国向けのグループ。

2020年12月をもって活動終了。

hololive DEV_IS

hololive DEV_ISは2023年9月4日に設立された新たなグループ。ホロライブプロダクション傘下ではあるが、本家ホロライブとは区切られた姉妹グループとなる。

とはいえ、2024年8月現在ではホロライブ公式サイト内の所属タレント一覧にそのままメンバーが掲載されているし、ホロライブメンバーとのコラボも可能なため、どこまで別グループとして扱われるかはこれからの活動次第と言える。

設立時の初期メンバーは音楽アーティストVTuberグループ「ReGLOSS」の5名。2025年4月時点で2グループ10名が在籍。他の部門とは異なり、種族はSF・ファンタジー要素を排除した現代人で統一されている。

holoAN

2025年5月に設立された部署。ホロライブメンバーをサポートするため、情報発信を目的とした配信などを行う。

初期メンバーは春先のどか。それまで事務所スタッフとしてホロライブメンバーをサポートしてきたが、2025年5月の辞令で異動となり、肩書も事務所スタッフから新人アナウンサーへと変更された。

イノナカミュージック

イノナカミュージックは、2019年5月19日に設立された音楽活動に特化したバーチャルアーティストのプロデュース・マネージメントを行う音楽レーベル。2022年3月でプロジェクト終了。

所属していたAZKi、星街すいせいはホロライブに合流している。

ホロスターズ

ホロスターズは、2019年6月3日に設立された男性VTuberのみで構成されたサブグループ。詳細は「ホロスターズ」の個別記事参照。

2022年には英語圏向けのHOLOSTARS Englishも結成されている。

2024年8月現在、日本国内向けは『HOLOSTARS(1期生~3期生、UPROAR!!)』、英語圏向けは『HOLOSTARS English(TEMPUS)』で活動しており、こちらも堅調に登録者数を伸ばしている。

メタバースプロジェクト『ホロアース』

2021年から開発が開始されたカバー株式会社オリジナルのメタバースが『ホロアース』である。

2022年11月24日に「ロビーβ版」が公開。その後、メタバース空間内での3Dライブイベントなどを挟みつつ、アップデートが繰り返され、2025年4月24日に正式リリースされた。

関連動画

関連リンク

関連項目

  • ホロライブ
  • ホロスターズ
  • ホロライブに関する不祥事の一覧 https://onl.tw/cDYWqsT(webarchive)
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最終更新:2025/12/21(日) 19:00

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最終更新:2025/12/21(日) 19:00

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