カモがネギしょってやってきたぜェグヘヘヘヘヘ・・・

カモがネギしょってやってきたぜェグヘヘヘヘヘ・・・とは、単行本34巻第371話「挑発と報復」にてついに発せられたあの怪物を超えた怪物宮沢鬼龍の初ゼリフである。

カモが概要しょってやってきたぜェ

T・D・K準決勝にてゴードンとの激闘を制し、ガルシアが待つ決勝戦への進出を決めたキー坊。しかし、花道を退場している途中、謎のプロレスラーに一撃でKOされてしまう。男の正体はかつて旗揚げ3日で潰れた新横浜プロレスの祠部矢治、キー坊は宣伝に利用されたのだった。きっちりケジメをつけるとリベンジを誓うキー坊。高石義生と共に祠部矢がいると思われる新横浜プロレスへの建設予定地へと向かった。見開き1ページを使って書かれるジムの外観、そしてそのページをめくると顔の目以外が陰で隠された謎のマッチョが半裸でポーズを決めながら

カモがネギしょってやってきたぜェグヘヘヘヘヘ・・・

と言い放つ姿があった。

カモが問題点しょってやってきたぜェ

・柔術の神様とまで呼ばれたゴードンを倒し、いよいよガルシアとの戦いが始まろうかという際に突然挟まれ

　る潰れた弱小プロレス団体との戦い（なんだよこのクソ展開）

・わざわざ見開き1ページを使ってまで潰れたジムの外観を描き、ページ調整をしてまで鬼龍を最終ページに隠　　　

　したであろう点

・あまりにも突然現れるため祠部矢のちょっと頭の悪い先輩かな？と思わせる登場

・イヤらしい目つき

・特に理由のない半裸

・IQ180もあるとは欠片も感じさせないセリフ

とこれまで作中で最強レベルのガルシアの謎の父親とは思えないあんまりな初ゼリフであった。

なおこのもシブヤとキー坊の試合をコインを弾きながら半裸で観戦したり、ガルシアを静虎に化けて煽りに行ったりと鬼龍の奇行は続いていくのであった。

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カモが関連項目しょってやってきたぜェグヘヘヘヘヘ・・・

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