クレクレ厨とは (クレクレチュウとは) [単語記事]

もしかして → 野比のび太

『クレクレ厨』とは、何でもかんでも物乞いをする事から呼ばれるようになったネット用語の一つである。

概要

動画投稿者にこんなことやあんなことをしてほしいと駄々をこねる心無い一部の視聴者達を指す。動画投稿者だけでなく、快適に利用しているはずの視聴者にも不快を与えるので適度なリクエストにとどめて欲しい。

ネットゲームやオンライン対応ゲームで「それくれ」「あれくれ」と騒がしいプレイヤーを表す。

クレクレ厨が主に見られるのはネットゲームであり、嫌われやすい厨の一つでもある。

クレクレ厨はさらに拡大しており、ましてや家庭用ゲーム機のオンライン対応ソフトでもクレクレ厨が出た。
主にどうぶつの森のWi-Fiがクレクレ厨の生息地であり、どうぶつの森プレイヤーも今クレクレ厨に悩んでいる。ポケモンでもクレクレ厨が存在したりするのである。

オンラインゲームのプレイ時には気をつけなきゃいけない
・・・はずだったが、交換不可能のアイテムが増えた事によってクレクレ厨の半分が消えた。

新作ゲーム商品を実際に買う人はこの対象ではない。

個々の理由により、ゲーム機を複数持てないゲームユーザーが他機種で独占タイトルが発売された時、荒らしに回る傾向がある。

例を挙げると、「任天堂のオリジナルゲームソフトは任天堂開発のゲーム機でしか発売しない」と岩田聡社長が公言しているにも関わらず、「PS3で出して」「任天堂はSCEにお願いしてPSでマリオ発売すべき」「宗教上の理由でＷｉｉやDSの時点でNG」等と日本語でおｋな書き込みがニコニコ動画、2ちゃんねる、twitterなどに数多く見られる。→ ゴキブリ(ソニー信者)

こういう勘違いが発生した原因として、カプコンの『バイオ』シリーズ、ナムコの『テイルズ』シリーズ、コーエーの『無双』シリーズといった一部のサードパーティが一度は独占タイトルを謳ったのに、その後マルチ化した実例があるからと考えられる。