グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜とは株式会社アプリポットが運営するスマートフォン向けソーシャルゲームである。
2014年8月14日にiOS版、翌日にandroid版がリリースされた。
キャラクターデザインは「この中に1人、妹がいる!」「彼女がフラグをおられたら」のキャラデザを担当していたCUTEGが担当。
ナビゲーターである兎ノ助の声は杉田智和が担当しており、他にも多数の豪華声優が登場しているのがウリ。リアルタイム連動システムや、お気に入りのキャラクターと擬似的に交流ができるシステムなどカード収集型のソーシャルゲームとしては秀逸な要素を数多く備えており、界隈でもその点を評価する声は多い。
反面、課金体制については現在主流の「SRは出やすくSSR(最上位レア)は出にくく」という多数の微課金と少数の廃課金を募る二重政策ではないく、業界黎明期のような大量の課金を募る一本体制であるため無課金・微課金程度ではカード資産が増えずまるで話にならないのが難点。
また、CUTEG氏渾身のキャラデザや美麗なイラストも本作の大きなアドバンテージであったが、2015年3月5日に発生した通称「おしっこガチャ騒動」によってApple社より膨大な数のイラストの修正指示が入り、一部のキャラクターはフェチポイントなどが軒並み検閲され没個性化してしまったという問題もある。詳しくは後述。
「霧」という人間を滅ぼそうとする魔物と人間との戦争が勃発して300年経過したという世界。
主人公はとある魔法に目覚めたため、魔法使いを育てる学校である「私立グリモワール魔法学園」に転校してきたという設定。
主人公の魔法は魔力が無制限に生成し、その魔力を他の人に分ける能力であり、主人公が周囲の少女たちと絆を深め、協力しながら霧の魔物たちを倒していく。
太字は最初に選択できるキャラクターを指す。
後日、高垣彩陽・豊崎愛生がキャスト追加予定となっている。
2015/2/28より実装された「流しっこガチャ」で登場した新カードについて、以下のような共通した要素があったため、2015/03/05にApple側から運営側への不当表現の要請、Apple storeからのリジェクトという国内のソーシャルゲームでも非常に重い措置が適用された。イラストについてはwikiに修正前イラストが公開されている。
上記のカードに加え、Apple社は過去全てのイラストを検閲。同社が定める不当表現に当たる要素が含まれているカード全ての修正を追加で要請した。今件についての事実上の追加制裁である。
これについてはプレイヤーから批判の声が上がっているが、そもそも運営側が今回の目玉カードのイラストについて危ない橋を渡っているのをわかった上で実装に踏み切っているため、その辺りの責めも加わっているとされる。また、模造犯が出現しないための見せしめとしても十分な効果を示したといえよう。
まだ作られていないようです。
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最終更新:2025/12/09(火) 00:00
最終更新:2025/12/08(月) 23:00
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