ゲームセンター輿水とは (ゲームセンターコシミズとは) [単語記事]

ゲームセンター輿水とは、フリーゲーム群のプレイ紙芝居である。

概要

輿水幸子が1回10分、最大3回の放送でフリーゲーム(ブラウザゲーム含む)に挑み、各ゲームの魅力を伝える番組。
真里谷氏の前作「輿水飛翔」同様、各ゲームごとに他のアイドルがアシスタントに1～2人付くが、
本作では幸子だけでなくアシスタントもゲームに挑むことがある。
各回の目標は一通りのゲームクリアだが、ゲームクリアといった概念のない作品もあるため、
その場合は一周終了がおおよその目標となる。

主な登場人物

輿水幸子: 本作の主人公。「ボクが一番カワイイ」と公言して憚らない14歳。
高飛車ではあるが、同時にいかなる苦境でも諦めずに前へ突き進む芯の強さも持つ。
…が、運要素が強かったりそもそも一切操作しないゲームもある本作では、それが報われるとは限らない。
南条光: 本作の裏方。ヒーロー大好きな14歳。
特撮ヒーローの変身シーン集をきっかけに、司会・編集・前説・警備・正義の味方と一人五役をこなす影の功労者。
ただし裏方なので、画面に映ること自体は少なめ。
なお、特撮ヒーローゲーム「(株)大盛産業」の回ではアシスタントに立候補していたが、大盛ではないので落選。
扱うゲームの内容やパートナーによってはヒーロー路線の真逆を行く事もあるのが悩みの種。
千川ちひろ: 「鬼！悪魔！ちひろ！」でお馴染みのモバマス事務員枠。
安部菜々いわく「電波少年的に言えばTプロデューサー」。
各ゲーム終了後、レッドショルダーマーチをバックに現れ、次回ゲームやアシスタントを紹介していく。