コトブキ(どうぶつの森)

コトブキとは、ゲーム『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターである。

概要

プレイヤーが暮らす村の村長を務めている年老いたカメ。初登場は『どうぶつの森+』。

記念日やイベントの日に現れるキャラクターで、話しかけると限定のアイテムが貰える。

『e+』までは、時折旅行に出かけることがあり、不在の間、プレイヤーに灯台の管理を任せる。毎日かかさず点灯させると、お礼としてアイテムを貰える。橋の増設の際も、彼に話して決めることになる。

『おいでよ』からは帽子がシルクハットに変化。普段は役場の中におり、居眠りしている様子が確認できる。釣り大会や虫取り大会の計測を担当しており、きんのつりざおやむしとりあみを入手するのも彼からであった。『街森』からは、大会の際にうおまさやカメヤマさんが来るようになり、彼の出番は少なくなった。

『おいでよ』限定のイベント「どんぐり祭り」では、イベント当日にドンどんぐりというキャラが登場するのだが、どう見てもコトブキがどんぐりのかぶり物をしているようにしか見えない。村中のどんぐりを集めて渡すと、キノコシリーズの家具を貰えるが、むしくいどんぐりには厳しく、一つでも持っていると全てのどんぐりを没収されてしまう。

『とびだせ』では、ついに村長を退任。南の島に移住して余生を過ごしており、ツアーガイドとして登場するようになった。さらに、『amiibo+』で追加された「どうぶつの森 パネポン」では、あのドンどんぐりが復活。どんぐり祭りの復活を目論見、プレイヤーに対戦を挑んでくる。

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関連項目

• どうぶつの森
• 亀
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