ゴア・マガラとは、モンスターハンター4に登場する新モンスターである。
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モンスターハンター4のパッケージを飾るメインモンスター(TGS2012のステージにてメインモンスターであることが正式に発表された)。
モンスターハンター4のPVのラストにてシルエット状態ではあるが初登場。その後、2012年9月6日発売のファミ通でようやくCGイラストが公開された。どうやらシングルモードのストーリーに大きく関わるようだ。
前脚と後脚とは別に、背中には異常なほど巨大な漆黒の翼が認められ、翼膜からはナルガクルガを思わせる黒い体毛が生えている。表情が分かりづらく、どこか不気味で禍々しい雰囲気を漂わせている(第一報を報じたファミ通では「それは黒き災厄なのか・・・・・・!?」と、意味深な一文が添えられていた)。
TGS2012にて公開されたPV第二弾ではシルエットが取れた状態で動いている姿が初公開。なにやら黒い瘴気を漂わせ、クシャルダオラのような滞空も見せつけ、極めつけにはどうみても闇属性としか思えない黒紫色のブレスを吐くなど、とても看板モンスターとは思えない禍々しさを見せつけた。今作では狂竜ウィルスなる新要素が確認されており、もしかするとそれに大きく関わるモンスターなのかもしれない。
また、人間でいう眉弓部分が展開し角のようになるシーンが挿入された。その状態では体の一部がアルバトリオン武器のように赤紫色に発光している。直前のカットではジンオウガの超帯電状態移行時のようにドス黒いオーラを一気に放出し、あの巨大な翼腕でどっしりと地面を踏みしめていた。この事から怒り状態、またはジンオウガの超帯電状態やアマツマガツチの第二段階のような特殊な形態と思われる。
依然、詳しい生態や種別など不明な点が多い謎のモンスターだが、前述の通り四股二翼という今のところクシャルダオラやアルバトリオンなどの古龍にしか見られない体型をしており、モンスターハンター2のクシャルダオラ以来久しぶりに古龍がメインモンスターになるのでは?と囁かれている。(あくまで推測の域をでないため、牙竜種のような新種である可能性も否定できない)TGS2012のステージイベントでも結局詳細が明かされることはなかった。口の軽いことで有名な辻本氏でも明かせないほどのモンスターなようだ。
クシャルダオラなどの古龍に比べると明らかに巨大な翼爪、翼腕をしており、この事から
「翼爪を武器にする。またこれを使って壁などを登り、立体的な動きでハンターを苦しめる」
「翼腕をせり出してティガのような体型になる」
「実は背中にもう一匹モンスターが取り付いている」
・・・など様々な予想がなされており、続報に注目したいモンスターである。(PV第二弾では前述の通り、一瞬だが翼腕で地面を踏みしめた、まるで六本足であるかのような場面が見られた。)
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最終更新:2025/12/12(金) 21:00
最終更新:2025/12/12(金) 21:00
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