シャギア・フロストとは、アニメ「機動新世紀ガンダムX」の登場人物である。声優は森川智之。
二卵性双生児フロスト兄弟の兄。ニュータイプを憎んでいる。身長185cm、体重72kg。弟オルバ・フロストといつでもどこでも意思疎通ができる程度の能力を持つ。ニュータイプへの憎しみを原動力に権謀術数を用いて新連邦内の地位を高め、ガロードたちの前に立ちはだかる。
常に沈着冷静だが、カテゴリーFの名で呼ばれた時は顔を歪め、怒りをあらわにした。意外にもチェスの腕は弟の方が上。昇進の凄まじいスピード(大尉→少将)を見ると、軍内部での立ち回りの才にも長けていると思われる(劇中ではあまり描かれていないが)。三話で弄っていたタロットカードは趣味なのかポーズなのかよく分からない。ちなみに、シャギアという名前は、髪型がシャギーがかっているから。
3話のタイトルにもなっている台詞「私の愛馬は凶暴です」が有名。
主な搭乗機はガンダムヴァサーゴ、ガンダムヴァサーゴチェストブレイク。
5話
シャギア「切り札は最後まで取っておくものだよ…」
↓
9話
シャギア「手間を取らされた…(ザコに)。しかもメガソニック(切り札)のエネルギーを使い果たすとは…!」
オルバ『大丈夫。僕が援護するから…』
なんか言ってやれよオルバ。
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最終更新:2025/12/14(日) 04:00
最終更新:2025/12/14(日) 04:00
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