スパーク(実況プレイヤー)とは (スパークとは) [単語記事]

スパークとは、

電位差があって空間（空気）を隔てて離れている2つの物体の間に生じる電気の流れのこと。
イギリスの作曲家、フィリップ・スパーク（Philip Sparke, 1951-）。代表作「オリエント急行」「ドラゴンの年」など。
ニコニコで活躍する実況プレイ動画のアップロード者の一人。本記事はこれについて記述する。

概要

ゲーム実況プレイ動画のプレイヤーの一人。動画タイトルには必ず「お緩り実況プレイ」と入る。関西圏の住人で実況ではよく関西弁を使うことが多い。

Windowsムービーメーカーをかなり使い慣れていて動画編集に長けている。

今までに3作品の実況シリーズと単発の実況をいくつかしている。

マリオカートWiiでは臨場感が伝わる熱い実況をしている。囲炉裏組構成員。

プレイタイトル

デビルメイクライ4(完結)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バイオハザード0(完結)

零　月蝕の仮面（完結）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マリオカートWii

マリオカートWii

10月23日に投稿した、囲炉裏さん・空気さんとマリオカートWii対戦を実況 part1。

これがマイリストランキング上位に食い込み、スパークの名が今まで以上に、より多くの人に知られることとなった。

マリオカートWiiで使われた言葉

うんにゃ～: 甲羅や他のカートにぶつけられた時にスパークがよく言う。「うんにゃ～＞＜」という単語が度々コメント内で見られる。DMCでも使われている。
エキサイティング厨: レース後（最近ではレース前も）の会話で、皆がこぞって「エキサイティング！」と連呼しまくっていたことを、スパークが「エキサイティング厨か」と呼び、定着した。略してエキ厨。
破壊神: 「我は破壊神……」と、度々スパークの脳内に宿る神。レインボーロードで初降臨し、彼（？）が現れるとスパークが覚醒する。ただし、この世に姿を顕現している時間は短いらしく、スパークが調子に乗ることも相まって、その効果は長く続かない。時たま美輪明宏ばりのオカマ声になったり、落下神にもなる。季節では秋がお嫌いなご様子である。
落下神: 飲酒運転することにより、何度もマグマに落ちることから。
避雷神（避雷針）: スパークという名前なためか、ゲーム中によくサンダーや、自身が出す雷雲により落雷が発生する。また、それが絶妙なタイミングで発生するので、マグマに二度連続で落ちたり、連続アタックでフルボッコになるケースが多い。ちなみに、スパークがサンダーを出すことは滅多にない。
がぁんぶぅっち（がんぶっち）: スパークがライバル視（？）しているためか、動画内ではやたら変な声色で連呼する。これは囲炉裏にも伝染した。
ストーブ: 良い成績を取るとしばしばスパークに叩かれる、萌えキャラ。
スパーク上位警報: スパークが上位にいると、皆で共同戦線を結んでいるかのように、スパークへ赤甲羅やサンダー等妨害アイテムが集中する現象。
ハイクオリティ☆ヒッフゥー: スパークが言ったわけではないが、マリオがスターを使う時に聞こえてくる空耳。字幕が付いている場合が多い。
プログラムから消えてしまえばいい: スパークの苦手コース、ノコノコみさきについて。苦手意識はあるようだが、それ以前に「不運が集中するコース」と言い、ノコノコみさきは走りたくないようである。