スレイプニル(鋼鉄の咆哮)とは、ゲーム「鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー」に登場する超兵器である。
『……射程圏内だ! 全て射程圏内だ! 貴様などただのマトに過ぎんわ!』
鋼鉄の咆哮3にのみ登場するドイツの超兵器。肩書きは「超巨大地上戦艦」、新カテゴリーの超兵器であり、その名の通り地上を走行する戦艦である。
鋼鉄の咆哮シリーズでトップの耐久性を誇り、PS2版の異常調整された超兵器を除けばスレイプニルに敵う物はいない。
デザインは連装砲を艦橋前に2基、後部にはVLSと、船体と同等の長さはあろうかと思われる超長砲身の単装砲が装備されいている。船体側面にはミサイル発射機と光学兵器のジェネレーターらしきものが装備されている。キャタピラで走行しているようだ。
上部から受ける攻撃をほぼ無力化する装置を持つ。弱点は艦底にあり、上陸部隊による攻撃が有効であるため、鋼鉄の咆哮3の新システムを活用するステージでもある。
よく陸上戦艦と間違えられることが多いが、正しくは地上戦艦なので注意。
Kエリアに登場、ステージ名は「砂漠の地を越えて」。
武装は56cm砲、100cm砲、レールガン、誘導荷電粒子砲、多弾頭SSM発射機、バルカン砲、対空パルスレーザーと非常に強力。そして先に述べた通りスレイプニルは上部から受ける攻撃をほぼ無力化する防御である。放置しておくだけでMAPの敵が全滅する最強のハウニブー部隊だろうがスレイプニルの前では無力である。
公式的には上陸部隊による艦底への攻撃が撃破の鍵であり、プレイヤーはその上陸部隊の護衛役に過ぎない。普段全く役に立たない上陸部隊の攻撃だがスレイプニルには地味に通る。邪道ではあるが、スレイプニルには機銃などの攻撃が他より通るようになっているようで、上陸部隊と似たようなタイプの攻撃が出せる機関砲や全方位機関砲の方が有効である。
弱点は速力が比較的平凡なこと、それ以外は無いと言って良い。
連合ルートではアルケオプテリクスが味方に登場するため超兵器VS超兵器、つまり始祖鳥VS神馬の戦いを見ることができる。
その異常なまでの耐久性の正体だが、対80cm防御装甲に耐久力40000(難易度ノーマル)と、エネルギー兵器のダメージを約95%カットする電磁防壁β、質量兵器によるダメージを約95%カットする防御重力場γである。
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最終更新:2025/12/12(金) 00:00
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