スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクターとは旭プロダクション制作のロボットアニメ。
2010年10月から放送中、全26話予定
前作「スーパーロボット大戦 ディバインウォーズ」(以下DW)の続編であり、「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2」を原作とした作品である。
スタッフは総監督に「オーバリズム」で有名な大張正己氏を起用(代表作『ダンクーガ・ノヴァ』『超重神グラヴィオン』等)
メカ作監には大張監督の盟友、山根理宏氏(代表作『勇者シリーズ』『ゴーダンナー』『ガン×ソード』等)
キャラ作監には大張作品でお馴染みの椛島洋介氏(代表作『宇宙をかける少女』等)
シリーズ構成・脚本には『勇者王ガオガイガー』『ゼノブレイド』などの脚本を担当した竹田裕一郎氏
OGの漫画版でもある『Record of ATX』を描いた八房龍乃助氏が共同で執筆している。
メカデザインとキャラクターデザインはゲーム版のデザインを元にリニューアルされ
メカデザインは宮武一貴氏、カトキハジメ氏、明貴美加氏、ことぶきつかさ氏ら
キャラクターデザインに江端里沙氏、浜崎賢一氏らそうそうたる顔ぶれを迎え、「超」豪華スタッフで送る。
地球連邦政府に反旗を翻したディバイン・クルセイダーズとの「DC戦争」
異性人エアロゲイターとの「L5戦役」終結から半年後・・・。
大戦によって中枢部や要人を失った地球連邦政府は組織の再編を余儀なくされ、コロニー総合府大統領であったブライアン・ミッドクリッドが連邦政府大 統領に就任した。そして、彼は連邦議会でL5戦役の情報を公開……後に「東京宣言」と呼ばれるこの発表で地球外知的生命体の存在が公式に認められ、彼らが 地球人類にとって脅威となることが示唆された。
さらにミッドクリッド大統領は地球圏の一致団結を訴え、連邦軍の組織改編と軍備増強計画「イージス計画」を発表した。そして、その計画の名の下に人型機動兵器の量産や新型機の開発、地球圏防衛網の強化などが進められた。
だが、それらの陰でうごめく者達がいた。かつて、ビアン・ゾルダーク博士が率いた軍事結社「ディバイン・クルセイダーズ」、通称「DC」の残党。連邦政府や連邦軍内で軍事政権の樹立を目論む者達。
しかし、人々はまだ気づいていなかった。真の敵は「極めて近く、限りなく遠い世界」、そして「静寂の世界」から到来していることを……。
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最終更新:2025/12/14(日) 04:00
最終更新:2025/12/14(日) 04:00
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