大丈夫だって、同じ人間なんだから勝つ方法あるって!!
セガールの倒し方とは、不可能への挑戦である。
概要
映画界無敵の男、スティーブン・セガール。
彼を倒そうというのは、即ちスクリーンにおける死そのものを意味するわけであるが、たとえセガールといえど、たかが人間である。
おそらく何かの方法で奴を倒すことは可能なはずであろう。
方法一覧
一番無謀。恐らく殴りかかった瞬間に背後を取られて骨とかバキバキに折られます。やめましょう。
彼を罵倒するなど、導火線2mmの爆弾に火を点けるようなものです。「ホモコック!」とか言った日にはあなたは地上から消えてなくなるでしょう。
取られて逆に刺されます。
日本武術の心得があるセガールに日本刀で立ち向かうなど愚の骨頂。奪われて斬られるのが目に見えています。
これを使って薄ら笑みを浮かべる輩をスクリーンで何人観た事か・・・。アッサリ奪われて撃ち返されます。
どんなに気付かれないように離れていようが、一流のスナイパーを雇おうが、動物的勘が鋭い奴には通用しません。
伝説の狙撃手は2年で500名以上の敵兵を倒しました。セガールに2時間与えればそれ以上の敵を葬れます。さらにセガールを狙撃出来るかは別問題です。
わりといい線行く可能性もありますが、大体残り3秒ぐらいで解除されます。
その時だけは蜂の巣にして何とか凌げる可能性もありますが、数年後奇跡的に目覚めて復讐されます。
善戦するでしょうが、恐らくすぐに乗っ取られます。
地上に居たらすでに工作されています。飛んでいても、降下してきて奪われる恐れがあります
善戦するかもしれませんが、恐らくすぐに(ry
空飛ぶ魔王は戦艦も戦車も撃破しました。でも、彼がスツーカに安全にたどり着けると誰が保証できますか?
巨人のガイラすら完全に倒すに至らなかった兵器ぐらいでは倒せません。あきらめましょう。
ゴジラを倒せない兵器で倒せるなら苦労はありません。
もしかしたら効果があるかもしれませんが、他の人類を巻き添えにすることを考慮するとオススメできる方法ではありません。...発射プロセス中ずっとセガールが待ってくれるとでも?
核ミサイルを海中から発射できる原潜。でも、潜水艦には厨房があるんです。
人類、とりわけ子供の味方であるガメラであれば、やっつけてくれる・・・ と言いたいところですが、娘の説得で引き分けるか、フリスビーのように投げ飛ばされるのがオチでしょう。
かなりいい線行きそうですが、恐らくセガールによってオキシジェン・デストロイヤーのごとく強制的に溶かされるのが目に見えています。
では、そのゴジラを倒した装置であれば、とお思いでしょうが、多分発動前に解体されて効果を発揮することができないでしょう。
では、そのゴジラを倒した装置を発明し、巨人化し何度でもオキシジェン・デストロイヤーを扱うことができる博士なら、いい線行きそうです。しかし、巨人化しても元は人間ですしやはり難しいでしょう。まぁ、セガールがゴジラを倒せる存在ならば博士の肩の荷も降りるというもの。
メカゴジラの理論で23世紀技術を使い徹底分析して同じ体格で戦闘力が上のロボットを造れば、という発想自体はすばらしいですが、奴にとってはブリキのおもちゃを与えられたようなもので、所詮は機械です。バラバラにされてスクラップにされるのがオチでしょう。
では、セガールの細胞からDNAを取り出し、まったく同じセガールを造れば、という発想自体はいいことですが、所詮はコピー。下手をすれば、セガールが二人になるだけでかえって手強くなるだけでしょう。
地球人ではもう無理だ、ということで宇宙人最強と名高い彼らに頼むのも手でしょうが、恐らく王子が戦線離脱した上、下級戦士の元気を強制的に奪ってスーパーセガール5とかに逆変身して勝利してしまうでしょう。
では、そのサイヤ人を支配していたフリーザならば、とお思いでしょうが、スーパーサイヤ人に勝てないのであればセガールにとってフリーザなどペット同然です。
ならば、特殊能力を持った改造人間やオーバーテクノロジーを使うという手がありますが、恐らく自然体でクロックアップを体得しているセガールには通用しないでしょう。
では、光の国の巨人であれば、とお考えかもしれませんが、M78星雲まで投げ飛ばされるのがオチでしょう。
ポケットを奪って、逆に豊富な武器を与えるだけです。本体も所詮は機械。バラバラにされてスクラップに(ry
未来の国から機械を送ってもらい、抹殺するという手段もありますが、所詮は機械。バラバラにされてスクラップに(ry
所詮は機械。バラバラに(ry ついでに悪徳企業オムニ社も葬られるでしょう。
生体兵器を用いて倒す、という方法もあるにはありますが、たかが血液が酸で凶暴なだけの頭の悪い猛獣です。かじりつぶされるのがオチでしょう。エイリアンを悪巧みに使う会社も潰してくそうですね。
たかだがオーバーテクノロジーの兵器と光学迷彩程度では誤魔化せません。
惑星ごと破壊するという手段。でも劇中でも侵入されて破壊されています。しかも、セガールにはフォースを超える力があります。
では、発想を変えスタートレックの転送装置でセガールを転送し地球外に飛ばしてしまいましょう。しかし、それにはセガールの位置情報など信号を受信しないといけません。そしてセガールの位置が分かるはずがありません。
何でもいいから勝ちてぇ! ということで、ギャンブル界最強と名高い彼に頼み、男同士の真剣勝負を仕掛けてみましょう。しかし、カイジは基本イカサマありきの勝利でしかも情に熱い男です。すぐにイカサマを見破られて身包み剥がれた上で有り金全部没収されるのが目に見えています。
もう格闘では敵わない、ということで食事に毒を盛るという手がありますが、コックの彼には通用しません。
遺伝子を組み替えた未知の病原ウイルスや細菌、という手も通常の人類にはとても有効ですが、おそらくふしぎな抗体か何かを持っているので通用しないでしょう。
もうバイオ手段も無理、となると情に訴えて娘を誘拐する、などという方法を取れば間違いなく貴方に明日は来ないでしょう。
では、逆に美女を嗾ける、と言いたいところですが、恐らくセガールの超絶テクで寝返るのがオチです。
ではその逆、いい男代表の彼を差し向けてみましょう。しかし、ノンケでもかまわないで食ってしまう彼も、逆にセガールの虜となり、かえって手強くなって我々の前に裏切りと共に現れてくることが目に見えています。
電子の手段に頼り、変身の多いヒゲオヤジに頼んだ・・・ところでこんなチビのおっさんでは勝負にならない。
ならその正反対でパワフルで不死身の下品なおっさんに頼んで・・・みても多分どこかで見つけた財宝とかで買収されちゃう。
ヒゲオヤジどもの相棒の恐竜、だけど食いしん坊なのがいけなかった。超絶フルコース料理で買収されちゃう。
時間を止めたり、相手を本にしたり、なんて能力で倒せるなら苦労は無い。
多分水溜りに投げ飛ばされて3秒で決着が付きます。
クリプトナイトを厨房で作られて決着が付きます。
ミュータント能力をセガールが会得し、もうどうにもなりません。
地獄から来ていようと、キノコ狩りをしていようと、せいぜい蜘蛛に毛が生えた程度の遺伝子組み換え人間です。糸を出したが最後、そのまま遠くにジャイアントスイングですっ飛ばされるでしょう。
乗り物で戦うことが多いセガールに挑むなどバカです。乗り物酔いで自滅するだけでしょう。
だから刃物は奪われてダメだって。何?セガールがレイヴ使えないじゃないかって? 強制的にレイヴに認めさせて使えるようにするに決まってんだろ!!
現代人のセガールがこんな1000年以上前の古代人に苦戦するはずがありません。もっと人選をしっかりしましょう。
いくら生身では勝てなくても、デュエル(カードゲーム)なら勝算はあるかもしれない。闇のゲームやデスゲームなど体に影響を与えるルールなら可能性はありそうですが、相手がプロデュエリストだろうと神だろうとセガールにとっては強さの違いなど無いに等しい。言うまでもありませんが、カードやデュエルディスクを武器にリアルファイトを挑んだり人質作戦や脅迫などリアリストなプレーに走るのはもってのほかです。どんな結末になるかは当記事を上からもう一度読めばわかります。
- VS ターミネーター、イリアステル、タイムトラベラー、etc...
上記の通りどうあがいても勝てない以上、こうなったら過去の世界へ遡り時空を改変する事でセガールが最初から存在しない世界を作る、というのはどうか。いい線かもしれませんが敵対者が過去へ行こうとする準備期間をセガールが黙って見ているはずがありません。過去の時代へ無事辿り着いたとして、セガールが一緒に追いかけてくるか子供時代のセガールに叩きのめされながら「
セガールは・・・ 子供の時からやる時はやる人だったんだ・・・!」と思い知らされるだけでしょう。
仮に成功を収めたとしても、タイムパラドックスが発生してさらに強力なセガールが発生したりと事態が余計悪化する可能性も否定できません。過去の世界そのものをセガール、及び現代の世界や現代の自分もろとも滅ぼしてくる、というならば確かに可能かもしれませんがそれを「勝利」といえるかは甚だ疑問です。
ではアストラナガンの時空兵器インフィニティ・シリンダーをもってタイムトラベルを行わずにセガール周辺の時間を逆行させ存在を抹消するのはどうか。所詮は機械、バラバラに(ry
無敵男と不死身男による神々の決闘。個人的にはとっても観てみたいが、地球どころか他の惑星、銀河系に多大な迷惑をかけかねぬ。決着があるとすれば、それは宇宙に闘うための戦闘場が無くなったらその時である。
・・・・、現時点で奴を倒すことは不可能である。
頼む、何か方法があったら随時追記してくれ!!
関連項目
- スティーブン・セガール
- 無理ゲー
- 不可能
- どうあがいても絶望