ソヴィエツキー・ソユーズとは、
である、この稿に於いては2.について解説する。
鋼鉄の咆哮3に登場する超兵器であり、肩書は「超巨大攻撃衛星」。珍しいソビエトの超兵器でもある。
見た目は巨大な人工衛星。長く伸びた胴体の下半身部分が武装であると思われる。全高はそうでもないがソーラーパネルまでの全幅はヴォルケンクラッツァーやリヴァイアサンに並ぶ巨体である。推測から全高350m、全幅600m前後だと思われる。
ソヴィエツキー・ソユーズは衛星軌道を飛んでいるため「対宙レールガン」が必須となる。更に対宙レールガンは手動でなおかつ対空モードにしないと衛星軌道を攻撃できないため注意。プレイヤーの艦の上空を高速で通り過ぎながら、激しい攻撃をかましてくる。
ソヴィエツキー・ソユーズには対宙レールガンが必須であり、出現するステージにはソユーズが登場するなんて事やそれを匂わせる情報は無く、いきなり登場するため完全な初見殺しである。その前にも(設定上は)上陸部隊でしか有効なダメージを与えられないスレイプニルが2体も登場するため、やっとの思いで撃破したと思いきやソユーズが登場して唖然とするなんてこともある。
『艦長、対宙レールガンって持ってましたっけ? 無いと、もぅ無理・・・』
Lエリアに登場、つまり本編のストーリーには一切関わらない超兵器である。
武装は特殊弾頭爆弾、新型エレクトロンレーザー、レールガン、反物質ビーム砲など、ヴォルケンクラッツァーやリヴァイアサンに匹敵するほど強い上に、連射速度が半端では無い。これに長時間耐えられる艦など早々無く、ここに到達するまでも8体の超兵器を相手にしないとならないため、損傷した状態での戦闘となる。
弱点なんてあったものではなく、対宙レールガンのみしか通用しないためどちらかが先に撃破されるかの勝負である。MAPにはドックがあるためそこに引きこもって攻撃するのもありだろう。アイテムが拾えなくなるが。
実は鋼鉄の咆哮シリーズ最速の超兵器でもある。スペック上はアルケオプテリクスらとなんら変わりなく、攻撃中は対処可能な速度で飛ぶが、プレイヤーから離れると画面スクロールが追いつかないスピードでエリア外に離脱し、他の地点から再び出現する。
航空機による攻撃が通じると言われるのは、本掲示板にも書いてある通りパッチを当てる前は対宙戦闘がバグで機能していないからである。そのためソユーズは通常航空機と同じ高度を飛んでいたためミサイルが命中するのである。と言うことはプレイヤー艦の攻撃も当たる可能性があったのだ。
超兵器は仮想敵国などを想定してデザインされているため、ソヴィエツキー・ソユーズも元は本編に出す予定であった可能性があり、非常に強力な武装から「元はラスボスだったのではないか」とファンの間では言われている。
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最終更新:2025/12/07(日) 08:00
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