ダイナムヒロイン(ウマ娘) 単語


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ダイナムヒロイン

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ダイナムヒロイン(ウマ娘)とは、『ウマ娘 シンデレラグレイ』に登場する人物、ウマ娘である。

概要

第31R『夏休み』にて、原宿を満喫するオグリキャップベルノライトの元に何故か現れたマスコミの藤井泉助にシリウスシンボリと共に紹介される形で初登場したシニア級のウマ娘。当年のGIIを2勝し安田記念で2着に入った実力者で「舞台上のお姫様」という二つ名を持つ。小柄な体格で同時に紹介されたシリウスシンボリとはかなりのギャップがある少女然とした容姿。当時の作中では数少ないレース中の明確な描写がある先行勢の1人。1600mのレコードホルダー。

天皇賞(秋)の前哨戦となる毎日王冠で本人が登場。しかしその直後パドックで踊っていたシリウスシンボリの脚が脇腹のあたりに入ってしまい悶絶することになった。同時に振り回した腕が当たったロードロイヤルは発走除外になってしまったがダイナムヒロインは無事に出走。後方からくるオグリキャップに合わせて動き始め、同時に動くことになった他のウマ娘たちと先団を形成。間を抜けようとするオグリキャップを巧みなポジション取りで抑えるなど上手く立ち回ったが、超大外から一気に捲られてしまった。

ちなみにGIIである毎日王冠は勝負服ではなく体操服にゼッケン姿で走る決まりの為ブルマ姿での登場。史実でのレースでもモデル馬が牝馬だったのはダイナムヒロインしかいなかったこともあり、ただ1人ブルマで走る姿は読者には中々のインパクトを残したようである。

その後本番の天皇賞(秋)に向けての記者会見に勝負服姿で登場。司会者に毎日王冠のことに触れられた際にはシリウスシンボリ共々しかめっ面を向けていた。

レースではインコースを上手く回って距離ロスを抑えて前に迫ったが、序盤から先頭で走っていたロードロイヤルのペース配分の妙により足を使わされていたか、3着のロードロイヤルにクビ差の4着までであった。

その後はモデル馬ダイナアクトレスがこの天皇賞で引退していることもあってか他のレースに登場しているような描写は無く、現在の動向は不明。再登場が待たれるキャラクターの1人となっている。

元ネタ

元ネタと思われる競走馬は1983年生まれの牝馬ダイナアクトレスと思われる。

1986年のクラシックでは後に牝馬三冠を達成するメジロラモーヌとオークスで激突。古馬になってからは京王杯オータムハンデにて当時の日本レコード、そして当時の世界レコードタイを叩き出した。毎日王冠でも当時の中距離最強馬ニッポーテイオーを破っている。ジャパンカップでは断然一番人気の「鉄の女」トリプティクに先着して見せ、これは社台総帥吉田善哉氏も誇っていたという。牝馬が混合戦で活躍できなかった時代に重賞5勝。当時の女傑の代名詞であった。

その他の詳細は当該記事へ→ダイナアクトレス

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関連項目

  • ウマ娘
  • ウマ娘 シンデレラグレイ
  • ウマ娘の関連項目一覧
  • ダイナアクトレス…恐らく元ネタ

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