テト(ノーゲーム・ノーライフ)

テトは、アニメにもなったライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」の登場人物・・・というか唯一神である。
アニメの声優は釘宮理恵。

概要

異世界・ディスボードの神で、昔は「遊戯の神」と呼ばれていた。 

色々あって(原作6巻参照)唯一神になり、知性のある 【十六種族(イクシード)】に絶対法則である十の盟約を架した。

その後空(そら)と白（しろ）のいた世界でチェス勝負を行った後、「生まれた世界を間違えたと思ったことはないかい？」と呼びかけ自分の世界へと召喚する。 

相手の種族に変身することができるらしく、空と白の前では少年の姿で現れる。

なお8話の本編動画において、テトについての（ニコるがたくさんついた）秀逸なコメントがあったので紹介する。

さぁ、ここで俺からもクエッションだ。
Q.1:この世界の神、要するにテトだが、その神への挑戦権はどうやって手に入れる？
Q.2:この世界の神、唯一神テトは『●●の神』●●に入る言葉は？
Q.3:Q.2の答え、●●という言葉の意味は？
Q.4:前述までのことを一度何処かにおいておいて、この世界でのゲームは何に使われている？
そして、一番簡単だけども　Last　Question:この世界にある十の盟約、その十は？

ここまで解いたら、神様と世界の考え方の違いがわかるはずだ。

十の盟約

【一つ】この世界におけるあらゆる殺傷、戦争、略奪を禁ずる
【二つ】争いは全てゲームによる勝敗で解決するものとする
【三つ】ゲームには、相互に対等と判断したものを賭けて行われる。
【四つ】”三”に反しない限り、ゲーム内容、賭けるものは一切を問わない
【五つ】ゲーム内容は、挑まれた方が決定権を有する
【六つ】”盟約に誓って” 行われた賭けは、絶対遵守される
【七つ】集団における争いは、全権代理者を建てるものとする
【八つ】 ゲーム中の不正発覚は、敗北とみなす
【九つ】 以上をもって神の名のもと絶対不変のルールとする
【十】 みんななかよくプレイしましょう。

つまり　仲良く１６種であそびにこいというのがディスボードのルールだった・・・６０００年長いね

テト「どの種族が挑戦権獲得するか楽しみだお（ ＾ω＾）」
↓
テト「6000年間暇すぎワロエナイ( ´・ω・｀)」

関連静画

本編以外の関連動画は今のところなし。

静画はいくつか投稿されており、「テト（スペース）ノーゲーム・ノーライフ」の検索をお勧めする。

→その他テト静画　

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関連項目

• テト（曖昧さ回避）
• ノーゲーム・ノーライフ
• ゲーム