テリジノサウルスとは、中生代白亜紀後期にモンゴルに生息していた竜盤目・獣脚類の恐竜である。
体長:8〜11m
体重:5t
腕の長さ:2m
爪の長さ:50〜100cm
史上最も爪が長かった動物とされる。
名前は「大鎌トカゲ」という意味。
未だ完全な形の化石は見つかっておらず大きさは全て近縁種の化石からの推定である。
特に食性については謎が多く草食、魚食、雑食かが分かっていない。
腕の可動域が広かったようだがなぜそのように進化したかも不明。
近縁種の多くは羽毛が生えているためテリジノサウルスのイラストも大抵毛が生えている。
日本では北海道や兵庫県、熊本県で近縁種の化石が見つかっている。
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最終更新:2025/12/12(金) 21:00
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