トナカイ(けものフレンズ)とは、スマートフォンアプリゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』で登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:長妻樹里(ゲーム版)/ファイルーズあい(けもフレ3)
演:野中遥月(舞台版)
概要御存じ『赤鼻のトナカイ』など多くの作品に登場し、サンタクロースのパートナー的存在でもある動物・トナカイのフレンズ。和名では馴鹿(じゅんろく)とも、英名ではreindeer(レインディア)とも呼称し、移入され北アメリカに生息する個体はカリブーとも呼ばれる。
流石に空は飛べないが実在する動物だし、幻でもない。フレンズ化もしている。
古くから家畜として人の生活の間近におり、雪国での頼れる存在として大活躍してきた。人の文化でもよく登場している。そのためか、明るく友好的で親しみやすい性格。頑張り屋なお人好しで、雪で困っている人を見ると助けずにはいられず、どこからともなく助けに来る。ポジティブでウジウジ悩んでいるのは自分らしくないと、悩んだら動き回る。
豪雪地帯に生息する動物のフレンズなため、雪が降り積もる場所でも問題なく動き回れ、雪を掻き分け他者が通行可能な道を作りながら突き進む。ハッスルした状態でのその様は除雪車に例えられる。除雪作業も苦じゃなく楽しいとのことで、人助けや働いてもお礼や感謝を要求する事も無い。
クリスマスでサンタクロースと一緒にプレゼントを配って回る、トナカイの種としての文化的イメージを受け継いでいる。しかし、本人はその記憶を失っており、プレゼントや靴下という言葉に反応したり、ソリを見ると優しい気持ちになったり、楽しかった思い出がたくさんあるというぼんやりとした形で、おぼろげに記憶している。本人曰く思い出せそうで思い出せないらしい。
多くのモノを込められた思い出ごと壊していくセルリアンに対しては怒りを見せる。頭がいっぱいになると角が抜けそうになる。
外見オッドアイというフレンズの中でも珍しい特徴を持つ。右目が赤色で左目が緑色。また、髪を留めるリボンの色やスカートの色は右側が緑・左側が赤と左右で別れている。赤色と緑色なのはクリスマスカラーをイメージしたのだろうか。
髪型は薄茶色のおさげ。頭頂部から角のようなパーツが生えているが、それは髪が変化したもの。髪の色や服の色はトナカイの体色を参考としている。
暖かそうなモフモフコートに身を包み、赤緑2色のミニスカートと黒色タイツを履いている。雪の中でも安心の耐寒性が高そうなブーツを装備し、寒さもへっちゃらな黒色手袋を着用。元動物が家畜でもあるからか・クリスマスのイベントをイメージしたのか、コートにはベルが付属。お尻からはモフモフな尻尾が生えている。
立派な角はフレンズ化した結果、手持ちの専用武器という形で再現された。戦闘時はこの武器で激しく戦う。
ゲームでの扱いパッション属性のレアリティ度5(ゲーム中最高レア)のフレンズとして登場。コスト400・攻撃タイプは近距離・サイズS。角を備えた偶蹄目系フレンズが集まったグループ「けも勇槍騎士団」に加盟している。専用スキル「ウルトラぐるぐるアタック」は敵軍団全員に自身の攻撃力から換算して4.5倍のダメージを与える効果。
ストーリークエスト第5章解禁と新地形・雪原追加記念として、アムールトラ(レア度4)とエゾジカ(レア度4)と一緒に新規登場したフレンズの1人。雪原地形で戦う事を最も得意とする。小さな体ながらパワフルで雪にもセルリアンにも負けずに蹴散らすパワーファイター。
ぱびりおんでの扱い「サンタさん…どこかで聞いたことあるよ、その名前!」
2018年12月19日から観察可能になった。 けもトークの枠の色は赤。
翌年登場したホワイトカリブーとのトークで去年のクリスマスにプレゼントを配ったと言っている。
その際にアライグマとフェネックが手伝ってもらったとの事だが、他にもアメリカビーバーと
オグロプレーリードッグにツリーを立てるための穴や木を準備して貰うように頼んでいたようである。
(※期間限定特別台詞より。現在は確認できない。)
またサーバルやフルルがいい子にしてたとアピール、キタキツネは新しいゲームが欲しいなど、
第?世代のジャパリパークにもクリスマスの概念はちゃんと伝わっているようである。
ヘラジカとは仲が良いらしく、「ツノ比べ」という勝負(?)を提案した。
珍しい行動は「ソリでわっくわく(サンタのソリ)」
関連静画
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最終更新:2025/12/09(火) 02:00
最終更新:2025/12/09(火) 01:00
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