ホロライブ無許諾配信問題とは、女性Vtuberグループホロライブを運営するcover株式会社の大規模な著作権侵害の疑惑及びその発覚に関する一連の騒動の総称である。
※この問題はライバー個人の掲示板ではなくこの掲示版で語って下さい※
騒動の発端は、任天堂が配信者向けのガイドラインを更新したことだった。
当時、任天堂は個人の配信と収益化についてのガイドラインを発表しており、法人所属の配信者については、原則収益化は不可能であった。
しかしながら、2020年6月1日のガイドライン更新で追加された法人に所属の配信者には、配信と収益化が許可されたことが明らかとなった。
追加された法人にホロライブを運営するカバー株式会社が記載されていなかったため、ファンの間で、ホロライブの任天堂作品の配信は許可を取っていたのかどうかが、疑問視されるようになった。
疑惑を持たれてから4日後の6月5日にカバー株式会社から「弊社における無承諾配信の不手際のお詫びと今後の対応につきまして」という声明が発表された。
声明にあるとおり、任天堂作品の配信許諾のみならず、一部企業以外の配信許諾を得ていなかったことを認めた。
声明文中の「その他の企業」について、どの配信、どの企業が該当するのかが明かされなかった。(許諾なしで配信できないゲームリストについては後述参照。)
声明発表後のホロライブの動き 声明には、任天堂の寛大な処置や謝罪・再発防止などが謳われていたため、事態は一旦沈静化の気配を見せた。
しかし、声明発表後のホロライブ所属一部ライバーの行動により、徐々にホロライブ無承諾配信問題について言及・非難する人間が増加していき、現在に至る。
また、現状、cover株式会社からの追加の声明はなされていない(2020年6月10日現在)。
以下は2020年6月5日以降のライバーが行った行動となる。
2020年4月21日に天音かなたが配信したのを皮切りに、ホロライバーが次々とシャニマスの収益化配信を行うようになった。
しかし、他社のVtuberが「無収益で権利元のバンダイナムコに配信許諾を得ることすら数年がかりだった」と発言したこと、 また不知火フレアがゲーム内の音源を流しBANされたアーカイブを該当部分だけ音声を削除し再投稿したことが明らかとなり声明を受けたリスナーからは「これは本当は無許諾で収益化していたのでは?」という疑惑が浮上することになった。
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最終更新:2025/12/08(月) 16:00
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