ホワイトサーバル(けものフレンズ)とは、メディアミックス作品『けものフレンズ』に登場するアニマルガールまたはフレンズ(動物の擬人化キャラクター)である。
概要サーバルの白変種、ホワイトサーバルのアニマルガール。
2017年11月28日より開催されたファミリーマートによる「けものフレンズクリスマスキャンペーン」にて登場。ただしこの時点では個別のプロフィールはなく、単にサーバルの色違いと扱われていた。
外見その名の通りサーバルの色違いといったところで、髪や服が全体的に白系になっている他、髪に元動物の斑紋模様が入り、手袋や靴の切れ込み、ブラウスのフリルなど、細部が変わっており、さりげなくおしゃれな印象に。
けものフレンズ3での扱い実質的な初登場作品。
2020年9月21日から開催されたイベント「アライ隊長は止まらない、のだ!」にてサーバルとは別個体として登場。パーク内某所の寒冷地エリアにて発見された新種のフレンズ。スタッフの判断でアライさん達が面倒を見ることになる。言動は幼く、プロフィールにも「言語形成初期段階」とある。背丈もサーバルより少し低い。サーバルの要望で彼女を「おねーちゃん」と呼ぶ。
そして同イベントと並行する形で2020年9月24日から開催された「1周年記念ホワイトサーバルすてっぷあっぷしょうたい」にて排出された。
ぱびりおんでの扱い「ふみゃみゃみゃみゃー!」
2020年12月23日より観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は緑。
一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称をつけないフレンズ名で呼ぶ。
ジャガーとブラックジャガーなどと違い、姉妹設定はなく、サーバルはそのままサーバル呼びである。
(※話の流れで別のフレンズのことを「おねえちゃん」呼びしたことはある。)
かけ声はサーバルは「うみゃーーーっ!!」というのに対し彼女は「ふみゃーーーっ!」である。
やや幼さを感じる言動をしており、本人も自分は「おとな」ではない自認をしている。
台詞も他フレンズでは漢字で書かれる部分でも漢字が使われずに、ひらがなで表記されている。
なお台詞全体で言えばカタカナも使用される。
好奇心が旺盛であり、カラカルからは「サーバルより危なっかしくて放っておけない」と言われている。
ちなみに寒さには強いらしい。
関連静画
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最終更新:2025/12/15(月) 10:00
最終更新:2025/12/15(月) 10:00
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