マグノリア・カーチスとは、フロムソフトウェア製作のハイスピードロボットアクションゲーム「アーマードコア ヴァーディクトデイ」(ACVD)に登場する架空の人物である。
※以下の概要にはネタバレ要素が含まれます、未プレイ、未クリアの方は注意してください
主人公(プレイヤー)のオペレーターを務める女性。通称マギー。
運び屋のファットマンと行動を共にし、主人公の駆るACのサポートを担当する。
かつて「ブルーマグノリア」の名で腕利きの傭兵として活躍していたが、 死神部隊との戦闘において、無残な敗北を喫する。 当時パートナーとなったばかりであったファットマンに救援され、 一命を取りとめるものの、負傷による後遺症からACの操縦が不可能となり、傭兵を引退する。
その後はファットマンの助手として戦場に復帰。 挫折を乗り越えたかに見えたが、その心の奥に刻み込まれた屈辱とトラウマは、癒えることはなかった。
死神部隊との再びの邂逅と、新たにファットマンのパートナーとなった傭兵の力を目の当たりにした彼女は、 失われた自らの誇りと魂を取り戻すため、戦いの中へと、その身を投じていく。
そして二度に渡って主人公のACと対峙し、最後の戦闘で撃破されるが、 その残骸から、本人の遺体は発見されなかった。
マギーの駆る中量二脚型のAC。作中で対峙する際は死神部隊3番機となっており、機体名は「R.I.P.3/M」と表示される。傭兵時代の機体名は不明。
黒と青を基調とした、新登場のフレームにカラサワを装備したイケメンビジュアル機であるが、ビジュアル機の宿命として防御属性が偏っており、CE武器によって簡単に撃破されてしまう。
動き自体はかなり良いので、激闘を楽しみたい傭兵諸氏はCE縛りで対戦してみよう。
一度撃破すると左腕が破壊され、フレームのあちこちが熱で歪んだ中破状態となるが、それでもなお戦いを止めようとせず、主人公に向かってくる。片腕でカラサワを構え、なおも誇りのため、魂の証明のために戦う姿はとあるレイヴンの最期を連想させる。
なお、右腕装備のレーザーライフルは実はカルサワなのだが、中破後はカラサワに変更されている。
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最終更新:2025/12/08(月) 19:00
最終更新:2025/12/08(月) 19:00
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