モンハンの気分は上々とは、「フルボッ子」と「Leoso」の二人のハンターによる、
日々のおもしろおかしいハンターライフを綴る動画シリーズである。
伝説の深夜番組、「ウンナンの気分は上々」の雰囲気を綿密に再現しつつ、編集なども交えてネタプレイを公開している。
動画には毎回一応のテーマが決められており、その上で起こった出来事という形で内容が進行している。
基本的にフルボッ子視点からの内容となっており、フルボッ子がゆっくりボイス、Leosoが声帯模写(ボイスサンプル)で会話する。 また、移動やgdgd部分は編集でカットされるなどしており、快適に楽しめるよう配慮されている。
画面中央に縦に出る字幕や、スローモションの編集法、挿入BGMなど独特の雰囲気が再現されている。
神プレイなどは一切無く、オトモによる爆弾暴発やブナハブラの不意打ちなどもそのままネタとして使用している。
第五回より、MH3rdのHD化に伴い動画もHD化。OPも一新し、二人の紹介が挿入されている。
水曜どうでしょうにも通じるものがあるのは、元々水曜どうでしょうのプロデューサーが気分は上々を意識していたため。
オープニング曲は本家気分は上々でも使われていたSTEPSの「5,6,7,8」。
エンディング曲は何故かMGS PEACE WALKERのイメージソングである水樹奈々の「恋の抑止力」。
フルボッ子
ゆっくりボイスのうp主。自称鈍器スキーでメイン武器は狩猟笛。愛称は「ボッ子」かけ声は「ヒャッハー!」
中の人は同じと思われるが、ボダブレの実況をやっているフルボッ子と同一人物なのかは定かではない。
身長、体重、スリーサイズ、性別などその他一切の事は不明。
年齢はネタから推定されるにおそらく20代後半から30代後半と見られる。
演奏攻撃など笛の扱いはカリピストとしてそこそこの腕だが、投擲系アイテムのコントロールは絶望的に悪い。その腕前はもはや貫禄の域と自虐気味に語っており、一発で命中すると逆にどよめきが起こる。
装備は見た目重視の可愛さ優先。武器カテゴリこそ笛で統一されているものの、装備は毎回変わっている。装備の詳細は動画中で毎回紹介されている。
時に「火耐性-22の装備でリオレイアの頭を狙いにいく」という猪突猛進ぶりを発揮する。自重が足りないというコメントも。
ジョジョネタやゲームネタから、ブロント語、ややディープなニコ動ネタまで幅広いボキャブラリーを持つ。
自己強化中毒のため、旋律効果が切れるとオロオロしてしまう。
毎回のように旋律の回復効果を過信してはヒドイ目に遭っている。欲を出すと失敗するタイプであるが、懲りないタイプでもある。 だがそれがいい。
Leoso
相方の変な髪型(モヒカン頭)で色黒のハンター。別名「凸の爆弾魔」または「Mr.漢起爆」。なお、名前はレオンではなくレオソである。
常に声帯模写で喋っており、その七色の声のバリエーションはスネーク、ジャック・スパロウ、ルシフェル、東方不敗先生、R田中一郎など枚挙に暇が無い。
メイン武器は片手剣ウォガウォガ。ボマースキルのついたハンター装備(首から下のみ)が定番らしく、ユアミ装備であった第三回以外は武器も含めて変更がない。プレイした人間なら分かるが、その防御力はまさに「そんな装備で大丈夫か?」と言わざるを得ない。
ハンターとしてのスキルは高いようで、防御力の割に生存率は高い。バリスタの腕もなかなかのもの。
だが意外と精神的に打たれ弱く、嫌味を言われると逆ギレする。 下ネタも嫌いらしい。
高速設置と爆弾強化を組み合わせた音越えの爆弾設置はボッ子の笛攻撃の速度を上回り、狩猟時間の短縮に繋がる一方でまれに大惨事を引き起こす。
爆弾は主に足で起爆し、第三回では漢起爆で巨大熊を討伐するという離れ業をやってのけた。
狩りに持参する食料は肉派で、現地で焼いてアツアツをいただくこだわりを見せる。戦闘中でもおかまいなしに焼く。
第七回では何者かに全財産を奪われるという不幸に見舞われた。
岩本猫眼
フルボッ子のオトモアイルー。
元ネタはシグルイの岩本虎眼のようだ。名前の読み方は「いわもと ねこがん」。愛称は「先生」
必殺技は猫眼流奥義、猫流れ(ダッシュ斬り)
Leosoの仕掛けた爆弾に手動で着火するのと、ボッ子に喝を入れるのが主な任務。
よく見ると攻撃回数はかなり多いのだが、曖昧なためかいまひとつ目立った活躍ができていない。
第六回には雪ダルマになった主人を叩き割ったり、戦闘中に曖昧な状態になるなど見せ場も増えてきた。
KILLER QUEEN
Leosoのスタンドオトモアイルー。愛称は「KQ」
その攻撃の多くは明らかに狙う標的を間違えており、絶妙のタイミングでシアーハートアタック大タル爆弾を繰り出しボッ子に恐れられている。第七回では神懸かり的なコントロールの(ボッ子への)爆弾投げを披露している。
一方で身を挺してブレスを遮るなどの自己犠牲の心も併せ持つ。清濁合わせ飲む快傑。
第一回
凍土でベリオロスの尻尾を取りに行く。記念すべき第一回。
ベリ夫よりでかいKY(ドスバギィ)は意外な大迫力。
第二回
雌火竜の卵と尻尾で親子丼を作るべく奮闘する。
神の作り出した知恵を無駄使い。
第三回
番台ネコの依頼で幻の秘湯を探しに群馬県へ。
道中で遭遇した巨大アオアシラとタオル一丁で大バトル。
第四回
火山に護石採掘にやってきた二人の前に燃える闘魂と東洋の神秘が立ちはだかる。
アツい夜によく似合うアツいタッグマッチに。
第五回
お祭りがあると聞いてやってきた二人を待っていたのは大砂海での狩猟祭りであった。
砂を泳ぐ巨像の背にピッケルを突き立て、超!エキサイティン!!
第六回
新しい冬のレジャー、エクストリーム雪合戦でテカテカハグキと対決!
ブリザード吹き荒れる凍土で誤爆、誘爆、ご用心!!
第七回
不治の病にかかってしまったアイルーの治療薬を探しに砂原の王者との決闘へ。
そしてLeosoの盗まれた全財産と何故か同額の報酬はゲットできるのか!?
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最終更新:2025/12/09(火) 00:00
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