ラーの翼神竜とは、遊戯王に登場する三幻神のカードの1枚である。
類似カードに「オベリスクの巨神兵」「オシリスの天空竜」がある。
遊戯王及び遊戯王デュエルモンスターズに登場する神のカードのうちの1枚。マリク・イシュタールが所持していたが、バトルシティ決勝戦にて遊戯に敗北し、アンティルールにより遊戯に手渡された。
以下は遊戯王カードwikiを参考にしている。
2009年12月19日発売のVジャンプの付属カードとして、
「オベリスクの巨神兵」に続きこのカードもOCGでカード化される。
こちらもオベリスク同様、大会でも使用可能である。
| 種類 | 効果モンスター |
| 基本情報 | 星10/神属性/幻獣神族/攻?/守? |
| 効果 |
このカードは特殊召喚できない。 |
「オベリスクの巨神兵」と同様に、召喚には3体のリリースを必要とするが
オベリスクと違ってこちらは特殊召喚もできないためより事故要因となりやすい。
マリク 「不死鳥は 再び墓地より 蘇・・・らない・・・だと・・・」
原作では特殊召喚成功時に選択して発動する2つの効果のうち、
自分のライフポイントを削って攻撃力を上げる効果は召喚成功時に発動する誘発効果に、
1000ライフポイントを支払い相手フィールド上のモンスターを破壊する効果は起動効果となった。
このためタイミング上、ライフを払って攻撃力を上げた場合は破壊効果を使用できず、
モンスターを破壊する効果を使いたい場合は攻守0とならざるを得なくなってしまった。
オベリスクと比較して、全体的に原作より効果が弱体化されている。
リリースしたモンスターの攻撃力・守備力の合計値を得る効果は消滅し、
オベリスクには備わっている対象をとる魔法、罠、モンスター効果への耐性も存在しない。
このため、現環境での1ターンキル対策によく用いられる「月の書」などに無力なのが致命的である。
原作ではラーは他の二神の効果をも受け付けなかったが、
OCGではラーが効果でオベリスクを破壊することはできない上、その逆は可能である。
それでも状況次第では爆発的な攻撃力を得ることができる。
ライフを得つつ防御に徹し、素早く生贄を3体揃えれば原作のような1ターンキルも可能かもしれない。
ネオパーシアス?マーズ?エンシェント・ホーリー・ワイバーン?なぁに~、聞こえんなぁ~!!
次元軸で専用デッキを組むのが最も実用的と言われている。
どうしてもラーを活用したい人は試してみても良いだろう。
闇マリクがラーを召喚するために古代神官文字を唱えた際、よく分からない言語を喋っていた。
この言語はマリクが「ドリラゴ」というモンスターを召喚する際の空耳をもじって「ゴリラ語」と呼ばれている。
また、太陽神ラーと呼ばれる事もある。
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最終更新:2025/12/21(日) 04:00
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