リボルバー(遊戯王VRAINS)とは、アニメ『遊☆戯☆王ヴレインズ』の登場キャラクターである。CV:武内駿輔。
AIたちの世界・サイバース世界を滅ぼそうとしているハッカー集団・ハノイの騎士のリーダー。
「リボルバー」はLINK VRAINS内におけるアカウント名であり、アバターはフルフェイスのバイザーと弾丸の形をしたピアスが特徴。現実世界での容姿及び本名は現在不明である。
本編開始の5年前にサイバース世界を襲撃するが、AIの一体であるイグニスがサイバース世界をネットワークの回線から切断して何処かに隠したため、現在までイグニスを追い続けている。
同じくイグニスを探しているSOLテクノロジー社がイグニスを炙り出すために行ったLINK VRAINS内の一斉スキャンに乗じて、《クラッキング・ドラゴン》を渡したハノイの騎士の刺客を送り込んだ。
ハッカーでありながらネット世界を全て虚構であると否定しており、AIを信用せずデュエルサポート用のものも活用していない。
ハッカー・クラッカーとしての能力は非常に高く、データストームを自在に操ることが出来、「LINK VRAINSを破壊するのは容易いこと」だと豪語している。
スピードデュエルで所持しているスキルは藤木遊作/Playmakerと同じ「Storm Access(ストームアクセス)」。
また、遊作同様、「3」という数字に拘りを見せ、何かに言及する際3つのポイントを挙げる癖があり、両者の間に何らかの関連性が疑われている。
第1話でサイバース世界を襲撃した際には《クラッキング・ドラゴン》を使役しており、ハノイの騎士をLINK VRAINSに送り込んだ時もこのカードを託している。
後にPlaymakerとのスピードデュエルにおいて自身も使用しており、相手フィールドにトークンを生み出すフィールド魔法《ドラゴノイド・ジェネレーター》とのコンボで相手ライフを大幅に削る戦術を披露している。
長年サイバース族を駆逐し続けているが、「毒をもって毒を制す」という考えにより「Storm Access(ストームアクセス)」によって手に入れた《トポロジック・ボマー・ドラゴン》も使用している。
雑誌などでは本編に先駆けて、「ヴァレット」と名の付いた闇属性・ドラゴン族モンスターを中心とするカード群を使用することが判明している。
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最終更新:2025/12/10(水) 21:00
最終更新:2025/12/10(水) 21:00
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