レーシングラグーンとは (レーシングラグーンとは) [単語記事]

レーシングラグーンとは…1999年6月10日…スクウェアから発売されたPlayStation用のゲームソフト…
ジャンルは…そう、High Speed Driving Racing Poem Gameとでもしておくか…

RPG?

どっかの雑誌では「RPGだと思ってプレイしたらただのレースゲームだった」なんて酷評されて…
どういうわけか聖剣伝説がとばっちりを受けて取材拒否になったらしいが…冗談じゃねえ…
このゲームは単にレースゲームとRPGを組み合わせたまったく新しいゲーム…ではなく、それらに似通った要素を持つ空前絶後…Only OneにしてNo.1のゲームなんだ…
Playしたヤツら、口をそろえてこう言ったね
「アイツはClazy Game…命知らずの大馬鹿野郎がやるゲームだ」ってね…
おとぎ話は終わりさ…この大百科の項目は、はじまったばかりなんだ…

GET REWORS

このゲームのおもな戦場は横浜によく似た架空都市YOKOHAMA..そこでの走り屋のルールがGET REWORS..
「勝者はRPというポイントを使用して敗者から車の部品を手に入れる」…たったそれだけのシンプルな掟さ…
そして勝負を仕掛けるPassingを受けたら必ず勝負に応じなくてはならない…たとえバスでも現金輸送車でもな…
そうさ…YOKOHAMAは危険な街なんだ…

MachineCOMPLETE

このゲームでは愛車にパーツをつけて改造することをこう呼ぶ…誰かがそう教えてくれた…
車を構成するエンジン・シャシー・ボディの3つの「ユニット」にはそれ以外の細かい部品…「パーツ」を付けることで強化ができる…
これはFinalFantasy7の「マテリア」、8の「ジャンクション」に似たシステムと言えるだろう…
パーツにはターボやエアロパーツだけでなく、軽量化改造やECU、ステッカーなど多種多様な種類がある…
これらを組み合わせることで「軽自動車のシャシーに族車仕様のバスのボディを乗せる」「ターボ8個搭載で300km近いスピードで疾走する86」なんて他のゲームじゃ絶対マネできないcustomizeが楽しめる…
言い忘れたがユニットは使い込んでレベルを上げることでつけられるパーツの数が増える…ごましお程度に覚えといてくれ…

ラグーン語

このゲーム最大の特徴がラグーン語…そうさ…俺が今使っているような口調さ…
いや…ラグーン語はこれだけじゃない…登場するWarrior達はみな独特な喋り方をする…冗談じゃねえ…
そしてWarriorとのBattleの前のLoading time…ここでもポエムが見られる…
これらを総合してラグーン語と呼ぶのさ…