上堀内佳寿也 単語

カミホリサン

これはリビジョン 2529347 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

上堀内佳寿也(かみほりうち・かずや)とは、日本の特撮ドラマ監督・演出家である。
『仮面ライダーゴースト』や関連作で関わっていた山本涼介からの通称は「カミホリさん」。

概要

鹿児島県のテレビ局でバラエティ番組のアシスタントディレクターを務めていたが、一念発起して上京。
幼少期は仮面ライダーにも戦隊にも縁はなかったが、『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』の現場で仕事をしたことがきっかけで、アクション、そして仮面ライダーの面白さに気づき、以降仮面ライダーシリーズの助監督を務める。

平成ライダーシリーズ第17作『仮面ライダーゴースト』のブルーレイ特典『アラン英雄伝』で初めて監督を務め、同作や『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』で高評価を得る。

その評価が認められたのか、第18作『仮面ライダーエグゼイド』では、スピンオフ『仮面戦隊ゴライダー』の監督を経て、31話「禁断のContinue!?」から遂に本編のアクション監督となる
特に評価の高いエグゼイドだが、主人公:宝生永夢が、彼と敵対していた檀黎斗(31話では自称「新檀黎斗」)やパラドとの初共闘を行う話は上堀内氏が担当し、非常に評価の高いものに仕上がっており、現在注目されているアクション監督の一人となっている。
ちなみに、コンティニュー土管や仮面ライダークロノス初登場を撮ったのも上堀内監督。後者の時計が背景に存在する演出に至っては、上堀内氏の発案であり、「上堀内時計」とも言われたりする。

第19作『仮面ライダービルド』においても続投。序盤の3話から既に担当回が廻ってきている。
そして、同作がメインとなるMOVIE大戦シリーズ最終章『平成ジェネレーションズFINAL』にて、遂に映画監督デビューを果たす

関連動画

関連項目

  • 平成ライダー
  • 仮面ライダーゴースト
    • アラン英雄伝 - アクション監督としてのデビュー作。
    • ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター
  • 仮面ライダーエグゼイド - 監督としての本編デビュー作。
    • 仮面戦隊ゴライダー
  • 仮面ライダービルド
  • MOVIE大戦
    • 仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL - 映画監督としてのデビュー作。
  • 仮面ライダーの関連項目一覧

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/12(金) 22:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/12(金) 22:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP