九州自動車道とは (キュウシュウジドウシャドウとは) [単語記事]

九州自動車道（略称：九州道）とは、九州を縦断する高速道路（有料）である。

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概要

北は北九州市門司区の門司I.Cから南は鹿児島市の鹿児島I.Cの約346kmで結ばれている
佐賀県鳥栖市にある鳥栖JCTは日本でも珍しいクローバー型のジャンクションがある
九州道が初めて開通したのは1971年、熊本県の熊本I.C－植木I.C間である
熊本県八代I.C－同県人吉I.Cはトンネルが23か所連続しており、さらに同I.C間は約39kmある。これは日本一の長さ
大宰府I.C出口の正月三が日の混み具合は異常

インターチェンジ

山口方面←　門司―新門司―小倉東―小倉南―八幡―「筑豊」―若宮―古賀―福岡―《須恵》―大宰府―筑紫野―久留米―広川―「瀬高」―南関―菊水―植木―熊本―益城熊本空港―御船―松橋―八代―人吉―えびの―栗野―横川―溝辺鹿児島空港―加治木―姶良―薩摩吉田―鹿児島北―鹿児島　→指宿、枕崎方面

※パーキング・サービスエリア、ジャンクションは省いてます。
黄色文字は福岡県内、ピンク文字は熊本県内、緑色文字は宮崎県内、青文字は鹿児島県内
《》はETC車両限定。「」してI.C名が斜線の所は建設中です。