処刑神覇王超大将とは、機動戦士ガンダムEXVSシリーズのプレイヤーである。
EXVSシリーズにおいて、マナーの悪いプレイヤーの晒しや、香ばしい生主の紹介をメインに動画を投稿している。YouTubeやニコニコ動画でVSシリーズ以外のゲーム動画投稿もしているが、数は少ない。
「機動戦士ガンダムEXVSシリーズタイマン最強の人」である。
処刑人大将(ショケイニンタイショウ)→処刑神大将(ショケイシンタイショウ)→処刑神超大将(ショケイシンスーパータイショウ)→処刑神覇王超大将(ショケイシンハオウスーパータイショウ)→そして現在の処刑神究極超大将(ショケイシンアルティメットスーパータイショウ)に至り、戦果に応じてコテを変えている。
なお、コテ名が異常に長い為、本人は究極超大将と称する事が多く、他からは大将及び超大将の名で呼ばれる事が多い。(本記事では、超大将と呼称する)
2ちゃんねる掲示板やツイッター等で晒されているプレイヤー、処刑神究極超大将へ挑み、負けたプレイヤーとの対戦リプレイを動画化したシリーズ。
年単位で継続して投稿されている、メインとなるシリーズである。
シャゲダン(機体を小刻みに動かし、余裕であると見せつける行為)を初めとしたゲーム内でのマナー違反行為や、メッセージ機能での暴言などのゲーム外でのマナー違反行為など行う、悪質なプレイヤーが「処刑動画」の対象である(超大将談)。よく混同されているようだが後述の「超大将新聞」との違いは超大将自らが対戦した試合の動画である。
「【EXVSFB】機動戦士ガンダムEXTREMEVS FB晒しスレ」というスレがあり、スレ立て初期から超大将がいる事が確認されている掲示板である。以前は堂々と処刑神超大将のコテ名を使って書き込んでいるのを見受けられていたが、現在はそのコテ名で書き込まれている事はほとんどない。ただし、今でも利用しているらしく、時折話題に出している。
また、処刑動画シリーズには、処刑依頼としてPSIDやユーザー名などを書き込むコメントが少なくないが、超大将自身はコメントによる依頼は受け付けていない
あくまでマナーの悪いプレイヤーが対象なので彼に関心をもって部屋で対戦したり、単に有名だからという理由だけでは動画にされることはない。(ただし、興味本位で彼に凸し、礼節を欠いた結果、彼の気分を害した所為で晒された者もいる)
この超大将新聞にて彼のことをしったユーザーが主であろう。
前述の香ばしい生主や、マナーの悪い生主の放送のタイムシフト等を本人に許可無く録画し投稿している動画である。処刑動画との大きな違いは直接超大将本人が対戦したものではないということであり、対戦以外の内容が入っている事も多々ある。
なお、たまにだがこの動画に彼の美声(自称)が入っている事がある。詳細は「超大将の修行」にて説明。
美声(自称)による実況動画。その内容は実況というより、ダミ声による発狂そのもの。
対戦相手がオフラインのCPUであり、本人も実際のところは無害と言い張っているが、視聴者に矛先を向けて言い放っている内容も多く、また録音環境のマイクが音割れを起こす位声量が非常に大きいので、視聴の際は音量注意。
現在のユーザーネームでありタグにも使われている超大将は、過去何度か変更されている。
無印EXVSランクマッチにて、本人の知らぬ間に生放送主とマッチングするが、「少尉以下の金プレ」などの中傷を受け、放送終了後に自身のPSNアカウントを2ちゃんねるに晒されたことで、「処刑人大将(ショケイニンタイショウ)」というコテハンを名乗り始める。
その後、処刑と称して少尉を中心とした尉官の晒し動画を動画投稿サイトYouTubeに投稿し始める。
コテハンとして名乗り始めた「処刑人大将」だが、彼への挑戦者たちとの対戦の中で、『人を超え神になった』として、新たに「処刑神大将(ショケイシンタイショウ)」を名乗り始める。
EXVSでは、いわゆる格下狩りも目立ち、生主相手には複数のアカウントを用いた闇討ちのような形でマナーの悪い生主を処刑するといった行為が主であった。
現在のEXVSFBでは、オンラインプレイにはオンラインパスの購入が必要となった。そのため、EXVSのように複数のアカウントの使用や、USBにデータを移し、階級を維持する等の行為が簡単にはできなくなった。
それゆえか、全国大会で結果を残したプレイヤーや有名生主との対戦も行うようになり、それらの戦いに勝利し続けたことで「処刑神超大将(ショケイシンスーパータイショウ)」通称:超大将(スーパータイショウ)を名乗るようになる。
2016年7月17日にてyoutube実況者のシャゲダンを正当化しようとする『全国一位の動画』との戦いにおいて勝利を収め、「処刑神覇王超大将(ショケイシンハオウスーパータイショウ)」を名乗り始める。『全国一位の動画アカウント:KAMI_dasu,exvszen1,exvsseka1 のうち、生放送中に実況者カミダス氏の駆るID:exvsseka1と対戦→勝利を納め、生放送の録画・およびリプレイ動画を投稿することで言い逃れのできない証拠を突きつける。(その後、カミダス本人のニコ動運営への申請で幾度となく証拠動画を抹消される)
2017年4月末~5月にかけて、全国大会出場プレイヤー(プライバシーのため匿名)やそのほか有名プレイヤーに連勝することで「処刑神究極超大将(ショケイシンアルティメットスーパータイショウ)」通称:究極超大将(アルティメットスーパータイショウ)を名乗るようになり現在に至る。
超大将は、彼の代名詞である処刑動画を含めて、後述する「タイマン」をはじめとする独自ルールを用いた対戦を主体としている。
これらの独自ルールは、ルームメッセージやPS3のメッセージを使ったやり取りで、あらかじめ相手にも周知されている。
独自ルールに対する批判について、超大将自身は「嫌なら部屋にも対戦にも入らなければいい」としている。
EXVSシリーズはプレイヤー同士の2on2を想定して作られているが、プレイヤーマッチのシャッフルや固定部屋にて2人のみの部屋をたて、更にCPUの操作する僚機への命令通信を「回避」にすることで、CPU機の攻撃を禁じることで、疑似的な1on1を作り出すことができる。
機体指定については、基本的に相手側に高コスト(2500~3000)、酷い場合は完全に「次これ使って」という具合で特定の機体を使う様に指示してくる。
時間制限については通常240秒から対戦が開始されるが、彼の独自ルールとして残り○○秒から開始するといった時間制限が存在する。
無印EXVSとは違い、EXVSFBではオンライン対戦の時間設定ができなくなった。そのため、事前に相手に残り何秒からスタートするかを伝える事で、疑似的に時間設定を設けている。
残り180秒から開始で超大将は2000もしくは2500コスト、相手には3000コストの機体を指定する事が多い。
オンラインゲームにおいては、使用する回線の速度が遅すぎたり、回線が不安定だったりする場合、、位置情報や攻撃のタイミング、挙動などにおいてプレイヤー間で齟齬が生じたり、接続がきれて対戦が途中で終わったりしてしまうことがある。
上記によって引き起こされる「相手の位置がとびとびで狙いが定まらない」「相手の攻撃をよけたと思っても、被弾する、または当てたように見えてもダメージが入っていない」「相手との接続が切れて対戦が終了してしまった」などの現象は故意にしろそうでないにしろ、マナー違反であり、プレイの公平性を失わせるものとして批判の対象となる。
このゲームは赤→橙→黄→緑→青と回線の速度を表しているものがある。
以前は超大将の回線が良くなかった為、しばしば、動画内で回線についてのコメントがあるが、現在は改善されて、2015年現在で青回線である。(光回線に変わったとの事)
また、過去の事例ではあるがいわゆる回線抜きを行っていた。(筆者も彼が230連勝と280連勝くらいの際に遭遇し、回線を切られた)
本人は「回線が切れた」とは言うものの、タイミングの良さなどから考察するに故意としか思えない。
以下がその一例である(※外部リンク)
此処最近は、上記の理由により彼自身無線環境のプレイヤーに対して煽りや暴言を吐く事が多く、無線で部屋に入ってきた者に対しては特に多くの独自ルールを課したり、明らかに不快感を示す事が多い。過去、処刑神究極超大将本にも無線でプレーしていたことがある(本人談および目撃あり)。無線であるため他プレイヤーの部屋に入ることもなく自ら部屋を開いていたため他プレイヤーにとっては無害であったと思われる。(無線で他プレイヤーの部屋に入ることと無線プレイヤーの部屋に良回線プレイヤーが入ることは同義ではない)
彼の独特なプレイスタイルや「処刑」といった過激なワード、動画投稿による晒し行為、投稿者コメント及びタグ欄における非常に子供心溢れる煽りコメント、動画内容に関係の無いジャンルタグを含めた全タグロックなど、視聴者によっては意見の分かれる行動が多く、熱狂的な信者もいれば批判するものも少なくない。
動画の特徴として、視聴者同士によるコメントでの論争が非常に多い。独自ルールや回線などのEXVSのプレイに関するものから、超大将のコメントや書き込みなどに対するものまで、動画によっては再生数と動画時間に対して異様な数のコメントがついており、内容によっては超大将や運営に削除されるものもある。
その過激さ故にアンチと信者が存在するが、この呼称は視聴者全体の両極端の少数である。この二つの呼称はネット上全般で言える事だが、蔑称と取られやすいので使用には気を付ける事。この中から荒らしが出現する事も多く、NG登録をするか、無視をする方が得策である。
主に2種類のアンチが存在していて、動画内で晒されたマナーも悪い生主やプレイヤー本人、それらの信者からなる直接晒された側のアンチと、マナーなどに問題がなくても、超大将のプレイスタイル(煽り返し、晒し行為、独自ルール、最強宣言)が嫌いなプレイヤーや、風評被害を受けて超大将の信者、または超大将本人によって荒らされた動画投稿者たちからなるアンチが存在する。
超大将によって依頼をうけてもらったり、全国勢との対戦を見て彼を慕っているユーザーが中心である。が、中には愉快犯のように便乗しているだけ。ただアンチとのコメントバトルに一興を感じているユーザもいる。
彼自身の動画投稿アカウントのフォロー数こそ非常に多いが、それだけで十分なのか動画を宣伝もしくはマイリスしたり、アンチに対して暴言紛いの発言をする者は稀。しかし、そのアカウントの中には超大将自身が作成したアカウントも混ざっており、自演行為として疑いの目を向けられる事も少なくない。
本来、2on2を想定したゲームである「VSシリーズ」であるが、1対1の状況に疑似的になる場合も少なくない。
彼はその1対1の状況をCPUを互いに回避にすることで疑似的に作り出した「タイマン」において無類の強さを誇っている。足場の悪いステージ、短時間での試合等特殊ルール下であることを前提としている。
2対2もごくまれにだがプレーする模様。以下がその実績の一部である。
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最終更新:2025/12/11(木) 13:00
最終更新:2025/12/11(木) 12:00
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