「ぜんぶだ。」
劫炎のマクバーンとは、英雄伝説 閃の軌跡Ⅱに登場する人物である。
CV:諏訪部順一
軌跡シリーズの要ともいえる敵組織、結社こと《身喰らう蛇》のNo.I の地位にいる執行者、それがマクバーンである。名前の通り炎を操る。
彼の場合(リィンにも言えることだが)、人外の能力である「外の理」が混じっているようで、詠唱など使わずとも、自在に炎を顕現させることが可能。
異次元から取り出した魔剣アングバールを使う「魔人」の状態が彼の本気となる。ただ、魔人のときは恒例のテロップが出るが、戦闘することは出来ず、強すぎる親父こと、ヴィクター・S・アルゼイドと人外レベルの決闘を繰り広げることになる。
同じような剣「ケルンバイター」を所持していたレーヴェとは面識があり、何度も彼と手合をしたらしい。
ちなみに冒頭の「全部だ」は、当人がリィンに「お前、混じっているな」と発言し、リィンに「あんたはどのくらい混じってるんだ?」と問われたときの返事である。
性格は気分屋、面倒くさがり、他人任せ、イケボと、なんというか掴みにくい性格をしており、相方である神速のデュバリィも困っている様子。
プレイヤーからは見た目がホストっぽいことも加味して「チャラ男」「チャラさん」とか一時呼ばれていた。
作中で二回戦闘する。一回目はデュバリィとのコンビ。所謂負けバトルなので、せめてデュバリィだけは撃破しておきたいところ。デュバリィを倒すか、一定ターンが経過すると一気に殺しにかかるので、無駄にアイテムを使って耐えようとはせずにやられよう。
二回目では雑魚モンスターを二体引き連れてくるので、まずはそちらから倒そう。遅延が有効なので狙いたいところだが、耐性は高いので効いたらラッキーと思う程度で。
アーツはなんとロストアーツを使ってくるので全力で阻止すべし。またマクバーンの攻撃による状態異常「劫炎」状態は火傷状態とは別扱いとなっているので、対策するには特定の装備が必要。
Sクラフトの「ジリオンハザード」は反射貫通なので、アルテミスティアを事前にかけておくとよい。ちなみに名前の意味は「無数の危険物」、つまり滅茶苦茶やばいものって意味になる。
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最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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