南方研究所とは (ミナカタケンキュウジョとは) [単語記事]

南方研究所（みなかたけんきゅうじょ）とは、タスクとうつしたが結成した研究所、もといユニットである。

概要

タスク・うつした両名による動画投稿は2008年4月にさかのぼる。『部屋の壁にサイハテミクを描いてみた』は、それまでの「描いてみた」動画にはなかった「壁に絵を描く」というインパクトと、その作業の様子から、大きな話題を呼んだ。

2人はその後も壁画を描くタイプの作品を発表、壁の人・壁神などと呼ばれたが、2009年からはアニメPV作品も制作し始める。特にハチとのコラボレーションによる『clock lock works』はこれまでにない反響を呼んだ。

そして2010年１月、2人により「南方研究所」が結成される。

また同研究所結成と前後して、チョボ六が３人目のメンバーとして加入。ハチとのコラボレーションによる『WORLD'S END UMBRELLA』のコンテを担当した。どうやらチョボ六は電気ポットに嫌われているらしい。

さらに『沙上の夢喰い少女』からは、南方研究所設立時からずっとコラボレーションという形で楽曲提供を続けてきたハチが正式にメンバーとして加わることになった。