右代宮戦人とは、竜騎士07及び同人サークル07th Expansion作のサウンドノベル、
「うみねこのなく頃に」シリーズの主人公。アニメの声優は小野大輔。
年齢は18歳、身長180cmとかなり高め。18歳ではあるが、大学生ではない。
今回母親を亡くした後喪が明けない内から再婚した父親に反感を抱き、家出。6年間亡き母の実家の世話になっていた。しかし実家の祖父母が相次いで死去した為、6年ぶりに元の家族に戻ってきた。父の留弗夫譲りの女好きで軟派な一面を持つ。また「おっぱいソムリエ」(自称)である。
シリーズを通しての主人公と言うこともあり、当然ながら出番も多い。
表情差分の数もベアトリーチェに次いで多く、Ep6時点で52個という男性キャラにあるまじき豊富さだが、
泣き顔のパターンが5つもあり、彼のキャラクターを表現する上でしばしば用いられる。
金蔵の書斎密室を始め、数々の推理を披露して事件の究明に努める。ある意味一番主人公っぽい。
お茶会ではトリックを解明して魔女を否定することを宣言、ベアトリーチェとの長きにわたる戦いが幕を開けることに。
下位世界での武器は燭台。楼座に突き飛ばされたりもしているが、まぁ相手が相手なので仕方ない。
ベアトリーチェに対して堂々と宣戦布告。「Turn of the golden witch!・・・かわしてみろ」と格好良さ全開。
が、楼座叔母さんの断定的な捜査手法と赤字によって身も心もボロボロ、最終的には真里亞に慰められる。
「そなたは無能だ」と宣言された上に全裸首輪というSNEGな格好で山羊の餌に、どうみてもヒロインです、本当に(ry
結局はベルンカステル、ラムダデルタのツンデレアドバイスと楼座いじめにより奮起、不死鳥のような復活を遂げる。
煉獄の七姉妹によって肉塊となって登場。我々の業界ではご褒美です。
ルシファーやロノウェと順調にフラグを構築しつつ、パートナーとしてワルギリアとも交流を深める。
ベアトリーチェに真の魔女とは何かを説き、共に邪悪な魔女エヴァに立ち向かう。マジ男前。
北風と太陽作戦にすっかり騙されピンチに陥ったとき、妹である縁寿によって救われる。なんというお姫様。
「ベルゼとクロワッサンを取り合う」という夢のようなシチュエーションで登場。フラグも順調に増加中。
今までに比べれば比較的出番が少なく、気付いたら全てが終わっていたという正にポルナレフ状態。
自らの出生の秘密に驚愕してカケラの海へと消えかけるが、縁寿の言葉で戦いを終わらせることを決意。
ベアトリーチェとの最期の対決に望み、最期の謎を受けて静かに舞台を降りた。
女性に助けられるのは何度目だ、とか、小型爆弾について気にしてはいけない。
古戸ヱリカと共に碑文を解読、黄金を発見する。深夜には一晩中寝息を聞かれていた。
窓から飛び降りてベアトリーチェを受け止めるという豪快パフォーマンスを披露。You達結婚しちゃいなYO。幻想法廷では夏妃犯人説を覆すために戦うが、周到な赤字と探偵権限を相手に敗北、赤鍵によって串刺しとなる。磔となったまま無限のカケラを巡り、真相を知った戦人は遂に煉獄山の頂上へと至る。
か弱き真実を守り、黄金の太刀を使いこなすその姿は無限の魔術師そのものであった。
肖像画発表時より「まさか有能になってしまうのでは・・・」と危惧されていたが、まさかの冒頭でレイプ目を披露。
ゲーム盤のルールからベアトリーチェを蘇らせるが、以前との違いに失望、邪険にした挙げ句熊沢に怒られることに。古戸ヱリカへの同情からガムテープの使用を許可し、客室に閉じ込められる。出られねぇ・・・。どう見ても肉体的強姦にしか見えない指輪交換シーンを経て、ベアトリーチェにより奪還される。どうみても花嫁です。
お茶会では六軒島の領主として黄金の魔女を眠りにつかせる。果たして彼らは黄金郷に至ったのだろうか。
空気。
今回のゲームではイトミミズことウィラード・H・ライトと絶壁さんこと右代宮理御による「解答編」だが、ベルンの意地悪で答えがすぐ分からないよう、戦人が存在しないゲーム盤にてEp7は行われた。
そのためEp7では出番がほとんど存在しないのである。主人公(笑)
その挙句、終盤の虐殺シーンでは死に様が描写されていない。えっ戦人?誰それ?
Ep8での活躍にぜひとも期待したいところではある。
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最終更新:2024/03/29(金) 08:00
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