墓荒らしとは、
墓地とは死者を弔う場所である。
そこで眠る人が事前に、もしくは弔った人が葬品として思い出の品や、中には貴金属など高価なもの供える。
それを盗むのが墓荒らしと呼ばれる。
死体そのものを盗む事もある。
ヨーロッパでは医学のために人間の体、死体の研究が重要になった。当初は絞首刑の死体を解剖していたが、医学系の学校が何百も創設されると足りなくなった。そこで「死体盗掘人」と呼ばれる商売が生まれた。彼らは死体だけを盗み宝石などの葬品には手を出さない。死体の盗掘の罪は軽微であり、罰される事を恐れず盗んだという(国の医学の発展のため、わざと軽微にしていたのではないかと思われる)。現在も死体盗掘はまれに存在し、二人の別の縁者が自分のところで埋葬したいと争い盗んでいくケースや、移植手術のため(新鮮さが重要なため、かなり危険)に盗まれたりした。
王墓などを盗掘するものも、墓荒らしである。
価値のある物品を探す探検家・冒険者をトレジャーハンターというが、視点をかえれば立派な墓荒らしである。
墓荒らし/Graverobber
通常罠
相手の墓地にある魔法カード1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。
その魔法カードを使用した場合、2000ポイントのダメージを受ける。
遊戯王カードwikiより転載
第二期、Curse of Anubis -アヌビスの呪い-に収録。
ライフ2000という高いコストを持ち、相手の墓地にある魔法と不確定要素の高い選択肢。
さらに罠はセットしたターンに使用できない(次の相手ターンから)ので、1ターン待たなければならないなど、使い辛い。
一応は、D・D・クロウのような使い方もできるが、だったら最初からクロウを入れた方が良い。
墓荒(はかあ)らし/Graverobber
罠&魔法
相手プレイヤーの墓地に置かれたカードを1枚奪いとる!!
城之内克也が使用する、罠としても魔法としても使用できる謎のカード。
魔法だろうが罠だろうがモンスターだろうが、相手の墓地にあれば自分のカードとして使用できる。
「原作漫画での使用デュエル」
その他、遊戯王Rにおいてもキースとの戦いで活躍する。相手墓地限定の死者蘇生効果もあるチートカードである。
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最終更新:2025/12/15(月) 17:00
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