もしかして⇒智花さん,もしかしなくても?⇒智花さん
好意を抱く相手に対し、求愛や性交渉等の直接的な行動よりも公認の関係となることを優先するタイプのヒロインを指す。
稀少属性故に他のヒロインの例を挙げるのが難しいかもしれない。
ロウきゅーぶ!から"智花さん"による華麗なる外堀埋めをいくつかの具体例として紹介する。
尚、一部に原作を未読の方にはネタバレとなる可能性が高い記述が含まれる為、
既読の方やネタバレを気にされない方のみ反転して閲覧されることを推奨する。
空の軌跡サブキャラで、作中メインストーリーのあるイベントをきっかけに同じくサブキャラのアガット・クロスナー(24、The3rdでは25)に惹かれていき、彼や自分のやりたいことなどを考えて遠慮しつつも、少しずつ彼にアプローチをしかけていく、の、だが……(以下、大人の事情で伏せます。もしかしたら該当しないかもしれないので、この見出し・動画などを削除したい方はいつでもどうぞ)
ティータはその容貌・性格から、ゲーム内外問わない大きなお兄さんお姉さん達から(むろん、普通の人からだって)すごく人気である。ヒロイン人気投票四位は伊達じゃない! 友達と姉貴分はワンツーフィニッシュだったけどね!
そんな彼女がまだ恋愛感情とも気付いていない段階から、(実力を認めない奴には)無愛想・(優しさや甘さも含めて)暴力的・(依頼人の自立性を優先するための)面倒くさがり・実はヘタレ(だがそれがいい)・etc...なアガット・クロスナーとやたら接触する機会が多く、なのにアガットにとっては「気にかける程度の存在」である現状に憂いている彼女の姿に……
(以下、虚実入り混じっています)「そんなCP認めてたまるか!!」「ティータたんは俺の嫁だあああああ!!」「アガ夫(アガットのあだ名。理由は説明不要)になんぞやれねえええ!!」というロリコンのお兄さん達やラッセル家両親の巣食う否定派と「いやいやむしろそれがいいんだって!!」「年の差カップル!! 年の差カップル!!」というジョゼット&アネラスなカプ厨肯定派の両者から、アガットはロリコンという烙印を押されてしまう。(だが、アガットはむしろ――作中のネタバレになるが――シスコンの方が正しいと思う)
――そんな肯定否定工作員入り混じるプレイヤー間で生まれてしまったのが、アガットの代名詞であるSクラフト「ドラゴンダイブ」をもじった軌跡シリーズ最大の迷単語、「ロリコンダイブ」だった。今なお、MADに実況動画にあらゆる軌跡シリーズプレイヤー間でネタにされ続けているほど、インパクト抜群である。
しつこいが、アガットはロリコンではない。むしろシスk(ダイナストゲイル!!
……要約すると、ティータ・ラッセル女史はアガット・クロスナー攻略を『意図的に』行っていない。一部を除いて勘違いに勘違いが重なって、ティータの理想する形に持って行ってしまったのである。
だが、作中の主人公であるエステル・ブライトや彼女の周りの人物達にアガットにほれ込んでいることを無意識に見せつけ味方にし、自身に過剰な愛情を注ぐ両親を無意識に『アガットの墓穴』を掘って逆利用し(そんなこと知るわけがないとはいえ、両親の好感度もとい婿ポイント稼いじゃうアガットも大概だが)、さらには上述の通り我々軌跡シリーズプレイヤーまでをも巻き込み味方にして、アガットの外堀を埋めて『いる』(内堀も半分は埋まっているかもしれない)様は、智花さんもかくやと言わんばかりに作為的に見えてくる。恐ろしい子……! 一番自重していないのは「ユーザー至上主義」のファルコムだろうけど
霧島翔子
前編。馬鹿親(と書いてモンペと読む)相手に彼氏(予定)の自慢をするティータさん(13)アガ夫逃げてええええ!!
後編。婿(予定)ポイントを稼いでいることに全く気付かないアガットさん(25)。ファルコム「逃げられんぞぉ~!」
これを機に本格的なアガット攻略に乗り出すティータ。(お前らの嫉妬で見えない)
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最終更新:2025/12/09(火) 04:00
最終更新:2025/12/09(火) 03:00
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