大宇・エスペロとは、大宇自動車が1990年から1997年まで生産していた準中型車である。
1990年発売。
当時のライバル車は現代・エラントラ、起亜・キャピタル/セフィアなど。
デザインはベルトーネによるもの。シトロエン・エグザンティアに似通ったデザインであるが、エグザンティア自体もベルトーネによるデザインである(ひょっとしてエグザンティアのボツデザインじゃないかという詮索は無しで)
エンジンは1500ccDOHC/2000ccSOHCの2種、CMなどでは2000ccが大々的に宣伝されていたが販売面では小型車枠に収まる1500ccのほうが人気であった。
1993年ごろには一部デザインの改良を実施。
リアコンビランプのデザインが見直された。
1997年には生産を終了、後継モデルのヌビラが発売された。
余談ではあるが、日本国内でも大宇自動車によって「エスペロ」が商標登録されていた。(現在は消去されている)
もしかしたら日本で売る気だったのだろうか・・・?
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最終更新:2025/12/11(木) 08:00
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