妄想するたび設定増えるね

現在は利用されていないタグ項目である。元ねたは公共広告機構の「挨拶するたび友達増えるね」。

概要

現在は利用されていないタグ項目である。元ねたは公共広告機構の「挨拶するたび友達増えるね」。
登場人物が作中で空想（妄想）を現実として設定追加することにより世界を改変できるという設定は古くから見受けられ、様々な作品にギミックとして登場している。別称、空想具現化能力。二次創作などでもしばしば見られる。以下はその一部である。

夢戦士ウイングマン

健太がドリムノートに記載した設定が現実化する作品。彼はそれを利用しウイングマンへと変身する。

混淆世界ボルドー

ロボットアニメ専門のアンソロジー、サイバーコミックスに連載されていた市川裕文先生の作品。
空想具現化装置プラグマタイザーが登場する。なお、装置である為、他者の意思も具現化させてしまう欠点を持つ。また動力切れがある為、3分しか稼動しない。

月姫

アルクェイド・ブリュンスタッドが空想具現化を使用する。

Romancers

ジャンプに掲載されていた浅美裕子先生の作品。発声することで願望を現実化させる能力を持った人々が出現する。

アリスと蔵六

自分の想像したものをなんでも一つだけ現実にしてしまうことができる能力が出ている。

うえきの法則

ロベルト・ハイドンが理想を現実に変える能力を使用している。

異能バトルは日常系のなかで

姫木千冬が異能は万物を創造する『創世（ワールドクリエイト）』を使っている。特徴として理解できていないものでも創造できる。

BLEACH

グレミィ・トゥミューが想像したことを現実にする能力を持っている。

関連項目

• 特殊能力のタイプ一覧