嫁のメシがまずいとは、不幸にも料理が不自由な嫁と結婚してしまった既婚男性の悲劇である。
巨大掲示板2ちゃんねる内にある掲示板のひとつ、既婚男性板。そこに、あるスレッドが誕生する。書かれた>>1に、数多くの既婚男性の涙を誘った。
結婚してまだ半年、嫁のメシがまずいです。
とても素直でいい人なのだけど、
頭が悪いらしくテキパキものをこなすことができず、
料理の要領も悪く、やたら時間をかけたわりには失敗作だらけ。
半年間、上達している様子はありません。メシがまずいから買い食いは止められず、
日に三食外食となると貯めたいお金も思うようにならず
徐々に痩せていく自分がいます。嫁は栄養の吸収率がいいのか、太る一方なのに。
当然夜の生活にも支障が出て20代半ばにしてレスです。
私が食事を作ればそれでよいのですが、そういう習慣がつくと二度と嫁の料理が食えない気がして怖いです。
あぁ。結婚する前は食生活なんて軽くみていたのに、甘かった。これ乗り越えた人いませんか?
初代スレッド、>>1より
彼のように嫁のマズイ飯を食らってしまった被害者は意外と多く、現在はスレも3桁を突破。もはや、夫が料理に専念した方がよいのではないかと思わせるほど、数多くの負のレパートリーが紹介されている。「見る目無し」と言われても仕方ないし、惚れた弱みもある。そんなところも愛しているんだよ、お父さんは。しかし、度を超すと(いろんな意味で)危ないので、たまにはお父さんや子供を頼ってもいいんだよ、お母さん。
ここでは、このスレ内にある名言をいくつか紹介する。
結婚初期における新婚アツアツ期間を、メシマズ矯正期間とし適切且つ迅速に活用しなければ熱が冷めてしまった後の人生において、とても辛い思いをするという戒めを込めた言葉。なお、メシマズ矯正を刀の鍛造工程に例える場合もあるが正しく矯正するためには、刀鍛冶も優秀である必要がある。
いかなるメシマズを出されようとも、憎むべきはマズいメシの方であり"決して嫁を憎んではならない"という戒めの言葉。ひいては、この精神はメシマズ嫁を持った旦那にとって、円満な家庭を築く秘訣でもあろう。
夫の悲鳴には強いマズメシ嫁も、我が子の泣き言や身内の意見には弱いという事。やはり頼れるべくは近くの親戚である。ただ嫁実家もマズメシ一家で嫁の味方の場合、一転して家族ごと、愛想が尽き離婚までいってしまうケースも無くはないため気をつけたい。
偽字幕からにじみ出る緊迫感
MMDで再現するとこうなる
スネーク達も被害者のようです
住人達の声を聴け!!
二次元嫁のメシマズ、耐えられますか?
悲痛な叫びが本になりました。
メシマズ改善のお供になるでしょうか?
たまには料理をお休みして、こういうのもいかが?
嫁のメシがまずいに関するニコニコミュニティを紹介してください。
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最終更新:2025/12/08(月) 17:00
最終更新:2025/12/08(月) 16:00
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