富加宮賢人とは、特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』の登場人物である。
演:青木瞭
はるか昔から大いなる力を持つ本を守り、世界の均衡を守ってきた組織「ソードオブロゴス」に属する雷の剣士。好きな本のジャンルは童話。初登場の際は、地面から浮いている状態で現れるという予想の斜め上をいく登場となった。
誰もが認めるイケメンで、実は飛羽真の幼馴染。倫太郎と同様、人付き合いは良いほうだが、様々な悩みを抱えている。というのも、裏切りの剣士・仮面ライダーカリバーは、彼の父親である富加宮隼人なのであった。父親が裏切った理由は未だに分からず、複雑な思いを抱きながらもカリバーと戦い続けている。また、幼馴染の飛羽真も、15年前のある事件によって記憶を失っており、それを自らの責任だと感じている。とはいえ、記憶を失っている方が幸せだとも考えており、自分から過去について話すようなことはしていない。
同じソードオブロゴスに属する緋道蓮は、賢人の剣技にベタ惚れの模様。
富加宮賢人が聖剣「雷鳴剣黄雷」にワンダーライドブックを装填して変身する仮面ライダー。エスパーダはスペイン語で「刀剣」を意味する単語で、セイバーやブレイズと同様、剣に関連するワードとなっている。
雷の剣士かつ、必殺技が居合斬りなのもあり、鬼滅の刃の登場人物・我妻善逸が頭によぎった人が多い模様。
「俺に迷いはない!」
とある異国の地に古から伝わる不思議な力を持つ魔法のランプがあった
黄雷抜刀!
「変身!」
ランプドアランジーナ!
黃雷一冊!
ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時
稲妻の剣が光り輝く!
身長:217.0cm
体重:98.3kg
パンチ力:9.8t
キック力:18.5t
ジャンプ力:20.4m(ひと跳び)
走力:4.6秒(100m)
聖剣ソードライバーにランプドアランジーナワンダーライドブックを装填し、雷鳴剣黄雷を引き抜くことで変身するエスパーダの基本形態。黄色と白を基調とし、頭部の円形のフォルムが目を引くデザインとなっている。
必殺技は、聖なる雷によって切れ味を増した白銀の刃で居合斬りする雷の呼吸「トルエノ・デストローダ」と、凄まじい稲妻を纏わせ、破壊力を大幅に上昇させた上で放つキック技「アランジーナ・ディアブロー」。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/08(月) 17:00
最終更新:2025/12/08(月) 17:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。